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ちゅう‐ちゅう‐たこ‐かい‐な🔗⭐🔉
ちゅう‐ちゅう‐たこ‐かい‐な
〔連語〕おはじき遊びなどで、「二(にい)四(しい)六(ろく)八(やの)十(とお)」と二つずつ数える代わりに唱える言葉。◆「ちゅうじ(重二)ちゅうじ(重二)たこ(蛸)の加え」のなまりといわれる。「ちゅうじ」は「ぢゅうに(重二)」の変化した語で、すごろく用語で四、それを二つ合わせて八、八本足の連想で「たこ」と唱え、さらに二を加えて一〇となるというもの。
大辞泉 ページ 9803 での【ちゅうちゅうたこかいな】単語。