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しゆう【子有】シイウ🔗🔉

しゆう【子有】シイウ前五二二〜前四八九]中国、春秋時代の学者。孔門十哲の一人。魯(ろ)(山東省)の人。姓は冉(ぜん)、名は求。学をもって季康子に仕えた。冉有。

しゆう【子游】シイウ🔗🔉

しゆう【子游】シイウ前五〇六〜?]中国、春秋時代の学者。孔門十哲の一人。呉(江蘇省)の人。姓は言(げん)、名は偃(えん)。魯(ろ)に仕えて武城の長官となる。

し‐ゆう【四友】‐イウ🔗🔉

し‐ゆう【四友】‐イウ 画題となる四つの花。雪の降るころに咲く玉椿・蝋梅(ろうばい)・水仙・山茶花(さざんか)。また、梅・松・竹・蘭(らん)四つの文房具。筆・墨・紙・硯(すずり)

し‐ゆう【市有】‐イウ🔗🔉

し‐ゆう【市有】‐イウ 市が所有していること。「―地」

し‐ゆう【市×邑】‐イフ🔗🔉

し‐ゆう【市×邑】‐イフ 都会。都市。町。「廃(すた)りし―はふたたび起こりました」〈内村・デンマルク国の話〉

し‐ゆう【死友】‐イウ🔗🔉

し‐ゆう【死友】‐イウ 死んだ友人。また、死をともにしようと誓い合うほどの親友。

し‐ゆう【私有】‐イウ🔗🔉

し‐ゆう【私有】‐イウ [名]スル公共のものでなく、私人が所有していること。個人の所有。「山林を―する」「―物」公有。

し‐ゆう【私×邑】‐イフ🔗🔉

し‐ゆう【私×邑】‐イフ 個人が所有している領地。

し‐ゆう【師友】‐イウ🔗🔉

し‐ゆう【師友】‐イウ 先生と友人。「よき―に恵まれる」先生として尊敬するほどの友人。「西洋で僕の―にしていた学者」〈鴎外・百物語〉

しゆう【蚩尤】シイウ🔗🔉

しゆう【蚩尤】シイウ 中国の伝説上の人物。黄帝と戦い、濃霧を起こして苦しめたが、指南車を作って方位を測定した黄帝に鹿(たくろく)で敗れたという。

し‐ゆう【詩友】‐イウ🔗🔉

し‐ゆう【詩友】‐イウ 詩を作る上での友人・仲間。

し‐ゆう【雌雄】🔗🔉

し‐ゆう【雌雄】 めすとおす。「ひなの―を見分ける」すぐれていることと劣っていること。勝ちと負け。優劣。勝敗。「―を争う」

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