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がり【△許】🔗⭐🔉
がり【△許】
《「かあ(処在)り」の音変化という》
〔接尾〕人を表す名詞または代名詞に付き、その人のいる所へ、…のもとに、の意を表す。「妹(いも)―と馬に鞍置きて生駒山(いこまやま)うち越え来ればもみち散りつつ」〈万・二二〇一〉
[名]《
が形式名詞化したもの》人を表す名詞に助詞「の」を介して付き、その人のもとに、の意を表す。「約束の僧の―ゆきて」〈宇治拾遺・七〉
〔接尾〕人を表す名詞または代名詞に付き、その人のいる所へ、…のもとに、の意を表す。「妹(いも)―と馬に鞍置きて生駒山(いこまやま)うち越え来ればもみち散りつつ」〈万・二二〇一〉
[名]《
が形式名詞化したもの》人を表す名詞に助詞「の」を介して付き、その人のもとに、の意を表す。「約束の僧の―ゆきて」〈宇治拾遺・七〉
もと【下・△許】🔗⭐🔉
もと【下・△許】
《「本(もと)」と同語源》
物の下の部分。また、そのあたり。した。「旗の―に集まる」「桜の―に花見の宴を設ける」
その人のところ。そば。「親の―を離れる」
その規則や支配力の及ぶところ。「厳しい規律の―で生活する」「監視の―におかれる」
(「…のもとに」の形で)…した状態で。…で。「敵を一撃の―に倒す」
物の下の部分。また、そのあたり。した。「旗の―に集まる」「桜の―に花見の宴を設ける」
その人のところ。そば。「親の―を離れる」
その規則や支配力の及ぶところ。「厳しい規律の―で生活する」「監視の―におかれる」
(「…のもとに」の形で)…した状態で。…で。「敵を一撃の―に倒す」
許🔗⭐🔉
許
[音]キョ
コ
[訓]ゆる‐す
ゆる‐し
もと
ばかり
[部首]言
[総画数]11
[コード]区点 2186
JIS 3576
S‐JIS 8B96
[分類]常用漢字
[難読語]
→いい‐なずけ【許嫁・許婚】
→いく‐だ【幾許】
→いく‐ばく【幾何・幾許】
→いしこりどめ‐の‐みこと【石凝姥命・伊斯許理度売命】
→いも‐がり【妹許】
→お‐もと【御許】
→おや‐もと【親元・親許】
→おん‐もと【御許】
→くち‐もと【口元・口許】
→くに‐もと【国元・国許】
→こくば‐く【幾許く】
→ここ‐だ【幾許】
→ここ‐ば【幾許】
→ここ‐もと【此処許・爰許】
→ここ‐ら【幾許】
→そくば‐く【若干・幾許】
→そこば‐く【若干・幾許】
→め‐もと【目元・目許】
→わ‐おもと【我御許・吾御許・和御許】
→わか‐おもと【若御許】
[音]キョ
コ
[訓]ゆる‐す
ゆる‐し
もと
ばかり
[部首]言
[総画数]11
[コード]区点 2186
JIS 3576
S‐JIS 8B96
[分類]常用漢字
[難読語]
→いい‐なずけ【許嫁・許婚】
→いく‐だ【幾許】
→いく‐ばく【幾何・幾許】
→いしこりどめ‐の‐みこと【石凝姥命・伊斯許理度売命】
→いも‐がり【妹許】
→お‐もと【御許】
→おや‐もと【親元・親許】
→おん‐もと【御許】
→くち‐もと【口元・口許】
→くに‐もと【国元・国許】
→こくば‐く【幾許く】
→ここ‐だ【幾許】
→ここ‐ば【幾許】
→ここ‐もと【此処許・爰許】
→ここ‐ら【幾許】
→そくば‐く【若干・幾許】
→そこば‐く【若干・幾許】
→め‐もと【目元・目許】
→わ‐おもと【我御許・吾御許・和御許】
→わか‐おもと【若御許】
大辞泉に「許」で完全一致するの検索結果 1-3。