複数辞典一括検索+
ていおうしんけん‐せつ【帝王神権説】テイワウシンケン‐🔗⭐🔉
ていおうしんけん‐せつ【帝王神権説】テイワウシンケン‐
王権神授説(おうけんしんじゆせつ)

ていおう‐せっかい【帝王切開】テイワウ‐🔗⭐🔉
ていおう‐せっかい【帝王切開】テイワウ‐
腹壁および子宮壁を切り開いて胎児を取り出す方法。自然分娩(ぶんべん)が困難な場合、分娩を早く終わらせる必要がある場合などに行われる。名は、カエサル(シーザー)がこの方法により産まれたという説、また、切る意の(ラテン)caesuraをカエサルと誤ったという説に由来。
ディオール【Christian Dior】🔗⭐🔉
ディオール【Christian Dior】
[一九〇五〜一九五七]フランスの服飾デザイナー。一九四七年にニュールックを発表、以後一〇年間、世界のモード界を支配した。Hライン・Aライン・Yラインなどのデザインは有名。
ディオクレチアヌス【Gaius Aurelius Valerius Diocletianus】🔗⭐🔉
ディオクレチアヌス【Gaius Aurelius Valerius Diocletianus】
[二四五ころ〜三一三]ローマ皇帝。在位二八四〜三〇五。ローマ帝国を東西に分け、二人の正帝と二人の副帝により治める四分統治制を始め、マクシミアヌスを西の正帝に、自らは東の正帝となった。キリスト教迫害による帝国支配体制の再編、皇帝権力の強化などの治績を収めた。
ディオゲネス【Diogen
s】🔗⭐🔉
ディオゲネス【Diogen
s】
(〜 ho Sin
peus)[前四〇四ころ〜前三二三ころ]古代ギリシアの哲学者。キニク派、アンティステネスの弟子。世俗の権威を否定し、自然で簡易な生活の実践に努め、「樽の中のディオゲネス」と呼ばれた。アレクサンドロス大王との問答は有名。
(〜 ho Seleukeus)[前二四〇ころ〜前一五二]古代ギリシアの哲学者。バビロニアのセレウケイアの生まれ。クリュシッポスの弟子。ストア学派の学頭としてタルソスのゼノンの後継者。セレウケイアのディオゲネス。バビロニアのディオゲネス。




ディオニュソス【Dionysos】🔗⭐🔉
ディオニュソス【Dionysos】
《「ディオニソス」とも》ギリシア神話で、酒の神。もと、北方のトラキア地方から入ってきた神で、その祭儀は激しい陶酔状態を伴い、ギリシア演劇の発生にかかわるともいわれる。ゼウスとカドモスの娘セメレとの子。バッカス。
大辞泉 ページ 10244。