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てい‐さい【体裁】🔗🔉

てい‐さい【体裁】 外から見た感じ・ようす。外見。外観。「料理を―よく盛りつける」世間の人の目にうつる自分のかっこう。世間体。みえ。「―ばかりを取り繕う」「パーティーに一人で行くのは―が悪い」それらしい形式。「企画書としての―をなしていない」相手を喜ばせるような振る舞いや口先だけの言葉。「―を言う」

でい‐ざい【泥剤】🔗🔉

でい‐ざい【泥剤】 泥膏(でいこう)

ていさい‐ぶ・る【体裁振る】🔗🔉

ていさい‐ぶ・る【体裁振る】 [動ラ五(四)]外見がよく見えるようにする。みえをはる。また、えらそうに見せかける。もったいぶる。「―・った進物」「―・ったものの言い方」

てい‐さく【定×朔】🔗🔉

てい‐さく【定×朔】 太陰暦で、朔(新月)が月の一日目になるように大の月(三〇日ある月)と小の月(二九日)とを組み合わせていく暦法。→平朔(へいさく)

ていさく‐こくろう【定策国老】‐コクラウ🔗🔉

ていさく‐こくろう【定策国老】‐コクラウ 《「定策」は臣下が天子を擁立する意》朝廷内の権力を握り天子の廃立を左右した、中国唐朝末期の宦官(かんがん)のこと。

てい‐さつ【偵察】🔗🔉

てい‐さつ【偵察】 [名]スルひそかに敵の動静などを探ること。「敵国の情勢を―する」「空中―」

ていさつ‐えいせい【偵察衛星】‐ヱイセイ🔗🔉

ていさつ‐えいせい【偵察衛星】‐ヱイセイ スパイ衛星

ていさつ‐き【偵察機】🔗🔉

ていさつ‐き【偵察機】 写真・電子機器などを用いて敵情の偵察を任務とする軍用機。

ていさん‐しょう【低酸症】‐シヤウ🔗🔉

ていさん‐しょう【低酸症】‐シヤウ 胃酸欠乏症

ていさんそ‐しょう【低酸素症】‐シヤウ🔗🔉

ていさんそ‐しょう【低酸素症】‐シヤウ 生体の組織中の酸素が欠乏している状態。肺機能の低下、動脈血中の酸素分圧の低下、血液の酸素運搬能力の低下や血流障害などによって起こる。

ていざん‐たい【低山帯】🔗🔉

ていざん‐たい【低山帯】 山地(さんち)

て‐いし【手医師】🔗🔉

て‐いし【手医師】手医者(ていしや)」に同じ。「明日、―何某といへる者、千寿骨ヶ原にて腑分けいたせるよしなり」〈蘭東事始〉

てい‐し【廷試】🔗🔉

てい‐し【廷試】 殿試(でんし)

てい‐し【弟子】🔗🔉

てい‐し【弟子】 でし(弟子)」に同じ。「師に渥(あつ)きは―の分」〈漱石・虞美人草〉年の若い者。年少者。

てい‐し【底止】🔗🔉

てい‐し【底止】 [名]スル行きつくところまで行って止まること。「甲論乙駁、きょう此頃に至るまでも、曾て―する所を知らず」〈逍遥・小説神髄〉

大辞泉 ページ 10261