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てい‐せき【定積】🔗🔉

てい‐せき【定積】 一定の乗積。一定の面積、または体積。

ていせき‐ひねつ【定積比熱】🔗🔉

ていせき‐ひねつ【定積比熱】 容積を一定に保ったまま、温度をセ氏一度上昇させるのに要する熱量。主に気体の場合に用いる。定容比熱。→定圧比熱

てい‐せきぶん【定積分】🔗🔉

てい‐せきぶん【定積分】 積分

てい‐せつ【定説】🔗🔉

てい‐せつ【定説】 一般に認められ、確定的であるとされている説。「―をくつがえす」「学界の―」

てい‐せつ【貞節】🔗🔉

てい‐せつ【貞節】 [名・形動]女性が夫以外の男性に身や心を許さないこと。また、そのさま。「―を守る」「―な婦人」 [派生]ていせつさ[名]

てい‐せん【×汀線】🔗🔉

てい‐せん【×汀線】 海面または湖面と陸地との境界線。なぎさの線。みぎわせん。

てい‐せん【停船】🔗🔉

てい‐せん【停船】 [名]スル航行中の船が止まること。また、止めること。「検疫のため港外に―する」

てい‐せん【停戦】🔗🔉

てい‐せん【停戦】 [名]スル交戦中の両軍が何らかの目的のため、合意の上で一時的に戦闘行為を中止すること。「協定を結んで―する」「クリスマス―」

てい‐ぜん【庭前】🔗🔉

てい‐ぜん【庭前】 庭の家に近い部分。にわさき。

てい‐ぜん【×挺然】🔗🔉

てい‐ぜん【×挺然】 [ト・タル][形動タリ]他にぬきんでているさま。「然(しか)も心は―として無窮の天に向う偉大の人物は」〈蘆花・自然と人生〉

でい‐せん【泥線】🔗🔉

でい‐せん【泥線】 沿岸海底で、泥質堆積(たいせき)物の分布域中、最も浅い所を連ねた線。

ディセンバー【December】🔗🔉

ディセンバー【December】 一二月。

てい‐せんりつ【定旋律】🔗🔉

てい‐せんりつ【定旋律】 多声楽曲で、ある声部に置かれる一定の旋律。対位法作曲の基礎旋律として、既成の単旋聖歌の旋律などが用いられる。

てい‐そ【定礎】🔗🔉

てい‐そ【定礎】 建築の着工に際して礎石を据えること。建築工事を始めること。「―銘」「―式」

てい‐そ【帝×祚】🔗🔉

てい‐そ【帝×祚】 帝王の位。帝位。皇祚(こうそ)

てい‐そ【提訴】🔗🔉

てい‐そ【提訴】 [名]スル裁判所などに訴え出ること。訴訟を起こすこと。「調停委員会に―する」

てい‐そ【××俎】🔗🔉

てい‐そ【××俎】 かなえと、まないた。ともに料理に使う道具。かなえで煮られ、まないたの上で切られること。死ぬべき運命にあることのたとえ。

大辞泉 ページ 10274