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て‐きん【手金】🔗🔉

て‐きん【手金】手付け金」に同じ。「―を打つ」

てく🔗🔉

てく てくてく歩くこと。徒歩。「―で来た」

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〔連語〕《連語「ていく」の音変化。上に付く語によって「でく」とも》…していく。…しつついく。だんだん…する。「本を持っ―く」「貯金が減っ―く」「鳥が飛ん―く」

でく【木偶】🔗🔉

でく【木偶】 木彫りの人形。また、人形。あやつり人形。役に立たない人。また、そのような人をののしっていう語。でくのぼう。「この―め」

て‐くぐつ【手傀儡】🔗🔉

て‐くぐつ【手傀儡】 手であやつる人形。また、それをあやつる芸。「八千独楽(やちこま)、蟾舞(ひきまひ)、―、花の園には蝶小鳥」〈梁塵秘抄・二〉

て‐ぐさ【手種・手草】🔗🔉

て‐ぐさ【手種・手草】 手でもてあそぶもの。「藁(わらしべ)を―に口に銜(くわ)えて」〈三重吉・小鳥の巣〉

て‐ぐさり【手鎖】🔗🔉

て‐ぐさり【手鎖】手錠(てじよう)」に同じ。

てく‐シー🔗🔉

てく‐シー 《「てく」は「てくてく」の略。タクシーをもじった語で、ふつう「テクシー」と書く》タクシーなどに乗らないで、てくてくと歩いて行くこと。

テグシガルパ【Tegucigalpa】🔗🔉

テグシガルパ【Tegucigalpa】 ホンジュラス共和国の首都。銀の産地として発展した都市。人口、行政区六〇万(一九八六)

てぐす【天糸】🔗🔉

てぐす【天糸】 テグスサンの幼虫の体内から絹糸腺(けんしせん)を取り出し、酸で処理して得た白色透明の糸。釣り糸に用いる。合成繊維のものにもいう。てんさんし。てぐすいと。てんぐす。

てぐす‐いと【天蚕糸】🔗🔉

てぐす‐いと【天蚕糸】てぐす」に同じ。

てぐす‐が【天×蛾】🔗🔉

てぐす‐が【天×蛾】 テグスサンの別名。

てぐす‐さん【天糸蚕】🔗🔉

てぐす‐さん【天糸蚕】 ヤママユガ科の昆虫。翅(はね)の開張九〜一二センチ、全体に淡褐色。幼虫はフウ・クスノキなどの葉を食う。幼虫の絹糸腺からてぐすをとるため、飼育された。中国大陸南部・海南島などに分布。楓蚕(ふうさん)。てぐすが。クスサンの別名。

テクスチャー【texture】🔗🔉

テクスチャー【texture】 織物の織り方。また、織り地。生地。木材・石材などの手ざわり。感触。また、質感。

大辞泉 ページ 10332