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て‐なれ【手慣れ・手×馴れ】🔗🔉

て‐なれ【手慣れ・手×馴れ】 [名]スル使いなれていること。また、やりなれていること。「―の釣り竿」「―した手つき」

て‐な・れる【手慣れる・手×馴れる】🔗🔉

て‐な・れる【手慣れる・手×馴れる】 [動ラ下一]てな・る[ラ下二]使いなれる。扱いなれる。「―・れた包丁を使う」いつもしていて、なれている。熟練する。「―・れた仕事」

て‐なわ【手縄】‐なは🔗🔉

て‐なわ【手縄】‐なは 旗、または幕の乳(ち)に通して張り渡す縄。口取りが馬をひく縄。捕吏などが人を捕らえて縛るのに使う縄。

テナント【tenant】🔗🔉

テナント【tenant】 ビルなどの一区画の借り主。

テニアン‐とう【テニアン島】‐タウ🔗🔉

テニアン‐とう【テニアン島】‐タウ 《Tinian》太平洋西部、マリアナ諸島の島。第一次大戦後、日本の委任統治領。第二次大戦では日米の激戦地。戦後は米国信託統治領、現在は北マリアナ連邦に所属。

デニール【denier】🔗🔉

デニール【denier】 生糸や化学繊維の太さの単位。長さ四五〇メートルで〇・〇五グラムのものを一デニールとし、長さが同じで重さが二倍・三倍ならば二デニール・三デニールとする。記号D→テックス

テニールス【David Teniers】🔗🔉

テニールス【David Teniers】 一五八二〜一六四九]フランドルの画家。の父。ルーベンスに師事。風景画・歴史画を多く描いた。一六一〇〜一六九〇]フランドルの画家。宮廷画家兼絵画館長となり、ブリュッセルに定住。諧謔(かいぎやく)と寓意(ぐうい)をこめた風俗画を多く描いた。

テニエス【Tnnies】🔗🔉

テニエス【Tnnies】 テンニエス

テニス【tennis】🔗🔉

テニス【tennis】 長方形のコートの中央にネットを張り、これを挟んで相対し、ラケットでボールを打ち合って得点を争う球技。使用ボールによって硬式と軟式とがある。試合はシングルス・ダブルス・混合ダブルスの三種がある。庭球。

テニス‐コート【tennis court】🔗🔉

テニス‐コート【tennis court】 テニスをする競技場。庭球場。

テニスコート‐の‐ちかい【テニスコートの誓い】‐ちかひ🔗🔉

テニスコート‐の‐ちかい【テニスコートの誓い】‐ちかひ 一七八九年六月二〇日、国王ルイ一六世が議場を閉鎖したことから、三部会の第三身分議員たちが隣接するベルサイユ宮殿の球戯場に集まり、憲法制定までは解散しないことを誓った事件。フランス革命発端の一つとなった。球戯場の誓い。

大辞泉 ページ 10390