複数辞典一括検索+

テムジン【Temjin】🔗🔉

テムジン【Temjin】 チンギス=ハンの幼名。◆「鉄木真」とも書く。

テムズ‐がわ【テムズ川】‐がは🔗🔉

テムズ‐がわ【テムズ川】‐がは 《Thames》英国イングランド南部を東流して北海に注ぐ川。下流でロンドンを貫流。長さ三三八キロ。

で‐むら【出村】🔗🔉

で‐むら【出村】 本村から離れて飛び地などにある村。分村。

て‐め【手目】🔗🔉

て‐め【手目】 ばくちで、いかさまをして自分に都合のよい目を出すこと。また、そのいかさま。「かるたの場で―させぬやうに」〈浮・色三味線・三〉ごまかし。いんちき。悪だくみ。「手本の上を透き写し、その―は身がさせぬ」〈浄・手習鑑〉

手目を上・げる🔗🔉

手目を上・げる 悪だくみやいかさまの証拠をあげる。「わざと悪事に一味して、まっかう―・げようため」〈浄・先代萩〉

で‐め【出目】🔗🔉

で‐め【出目】 眼球が普通より突き出ていること。さいころを振って出た目。江戸時代、再検地などによる石高(こくだか)の増加分。また、貨幣改悪鋳造によって生じた益金。出目高。「出目米(でめまい)」の略。「出目金」の略。

て‐めえ【手前】🔗🔉

て‐めえ【手前】 [代]《「てまえ」の音変化。「てまえ」のぞんざいな言い方》一人称の人代名詞。わたし。あっし。「―にはかかわりのないことです」二人称の人代名詞。おまえ。きさま。「―に文句がある」◆は「あいつはてめえのことしか考えない」「てめえから名のって出る」のように自分自身の意でも用いられる。

でめ‐きん【出目金】🔗🔉

でめ‐きん【出目金】 金魚の一品種。目が著しく大きく、側方に突き出る。体形はリュウキン形。出目。《季 夏》

でめ‐だか【出目高】🔗🔉

でめ‐だか【出目高】出目」に同じ。

デメテル【Dmtr】🔗🔉

デメテル【Dmtr】 ギリシア神話で、穀物および大地の生産物の女神。ゼウスとの間に娘ペルセフォネを生んだ。エレウシスの祭神としても有名。ローマ神話のケレスにあたる。

でめ‐まい【出目米】🔗🔉

でめ‐まい【出目米】 江戸時代、田租の付加税。関東を中心に、当初は枡(ます)に山盛りにして納めた年貢米を、元和二年(一六一六)にすり切りとし、その代わりに三斗五升に二升を加えた米を一俵に入れて納入した。この二升の付加米をいう。出目。延べ米。

大辞泉 ページ 10415