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イニシエーション【initiation】🔗🔉

イニシエーション【initiation】 ある集団や社会で、正式な成員として承認されること。また、その手続きや儀式。成人式・入社式はその一形態。

いにしえ‐びと【古人】いにしへ‐🔗🔉

いにしえ‐びと【古人】いにしへ‐ 昔の世の人。古人(こじん)。「―の心なほく、詞みやびやかに」〈歌意考〉前に親しくしていた人。昔なじみ。旧知。「眉根(まよね)掻き下いふかしみ思へるに―をあひ見つるかも」〈万・二六一四〉

いにしえ‐ぶみ【書・典】いにしへ‐🔗🔉

いにしえ‐ぶみ【書・典】いにしへ‐ 古い時代の書物。古典(こてん)。「おのれ―をとくに師の説とたがへること多く」〈玉勝間・二〉

いにしえ‐ぶり【古振り・風】いにしへ‐🔗🔉

いにしえ‐ぶり【古振り・風】いにしへ‐ 昔の風習・様式。昔風なやり方。「―の物まなびなどすると見えて」〈滑・浮世風呂・三〉

いにしえ‐まなび【古学び】いにしへ‐🔗🔉

いにしえ‐まなび【古学び】いにしへ‐ 古代の事跡や古道を研究すること。古学(こがく)。「若かりしほどより、―に深く心を寄せて」〈玉勝間・六〉

イニシャライズ【initialize】🔗🔉

イニシャライズ【initialize】 初期化。

イニシャル【initial】🔗🔉

イニシャル【initial】 《「イニシアル」とも》欧文やローマ字で書くときの、文章・語・姓名などの最初の文字。大文字を使うことが多い。頭文字。

い‐にゅう【移入】‐ニフ🔗🔉

い‐にゅう【移入】‐ニフ [名]スル移し入れること。「感情―」一国内で、ある土地から他の土地へ物を移し入れること。「他県から米を―する」「―品」移出。生物の個体群が外部から、ある生息場所あるいは個体群の中に入ってくること。

い‐にょう【囲×繞】ヰネウ🔗🔉

い‐にょう【囲×繞】ヰネウ [名]スルいじょう(囲繞)」に同じ。「教室は八重桜の木で―されていて」〈藤村・千曲川のスケッチ〉

い‐にょう【遺尿】ヰネウ🔗🔉

い‐にょう【遺尿】ヰネウ 睡眠中や何かに夢中のときなどに、無意識に小便を漏らすこと。「―症」

大辞泉 ページ 1042