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テレミン【theremin】🔗⭐🔉
テレミン【theremin】
電気楽器の一。ロシアの技師テレミンが一九二〇年代に発明。低周波発信回路の装置上に手をかざして音の高低や音量を調節する。
テレメーター【telemeter】🔗⭐🔉
テレメーター【telemeter】
遠隔地から伝送された測定量を計測・記録する装置。工場の状況の中央制御室での管理、重症患者のモニター、人工衛星による観測データの収集などに利用。遠隔計測装置。
てれ‐や【照れ屋】🔗⭐🔉
てれ‐や【照れ屋】
すぐ照れる性分の人。照れ性の人。はにかみ屋。
テレライター【telewriter】🔗⭐🔉
テレライター【telewriter】
手書画像伝送装置。電話回線を用いて、手書き文字や図形をペンの動きのままに送信する電信機。受信装置でペンの相似な動きとして再生される。
て・れる【照れる】🔗⭐🔉
て・れる【照れる】
[動ラ下一]気恥ずかしく感じる。また、恥ずかしそうな態度や表情をする。「あまりほめられると―・れる」「冷やかされて―・れる」
で・れる🔗⭐🔉
で・れる
[動ラ下一]でれでれする。でれつく。「お花坊と―・れ合って」〈伎・児手柏〉
で・れる【出れる】🔗⭐🔉
で・れる【出れる】
[動ラ下一]出ることができる。下一段活用の「でる」を可能動詞化したもの。「でられる」(「でる」の未然形+可能の助動詞「られる」)が本来の言い方。
て‐れん【手練】🔗⭐🔉
て‐れん【手練】
人をだましてあやつる技巧・方法。手管(てくだ)。「娼妓(うかれめ)に―あるは当然にして」〈逍遥・当世書生気質〉
テレンティウス【Publius Terentius Afer】🔗⭐🔉
テレンティウス【Publius Terentius Afer】
[前一九五ころ〜前一五九]古代ローマの喜劇作家。カルタゴ生まれの解放奴隷。整った劇作法で、人生批評的な作品を書き、教養人にもてはやされた。作「アンドロスの女」など。
てれん‐てくだ【手練手管】🔗⭐🔉
てれん‐てくだ【手練手管】
《同義の二語を重ねて意味を強めたもの》「手練」に同じ。「―を弄(ろう)する」「―にたける」
大辞泉 ページ 10441。