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でん‐ぱん【伝搬】🔗⭐🔉
でん‐ぱん【伝搬】
[名]スル
伝わること。また、伝えること。「知識が―する」
波が伝わること。「音が―する」


でん‐ぱん【伝×播】🔗⭐🔉
でん‐ぱん【伝×播】
「でんぱ(伝播)」の誤読。
てん‐ぴ【天日】🔗⭐🔉
てん‐ぴ【天日】
太陽の光。また、その熱。「―で干す」
てん‐ぴ【天火】🔗⭐🔉
てん‐ぴ【天火】
調理器具の一。箱形で、中に入れた食品を周囲から全体的に加熱して蒸し焼きにする。オーブン。
《「てんび」とも》「てんか(天火)」に同じ。「風枯木の枝折て、―ひかり落ちて」〈浮・永代蔵・四〉


てん‐びき【天引き】🔗⭐🔉
てん‐びき【天引き】
[名]スル金を貸したり給料を支払ったりするときに、利息・税金・保険料などをあらかじめ差し引くこと。「給与から―される」
てんび‐ざい【点鼻剤】🔗⭐🔉
てんび‐ざい【点鼻剤】
鼻づまり・鼻炎の治療に鼻腔に用いられる液剤。点鼻薬。
てんぴ‐じお【天日塩】‐じほ🔗⭐🔉
てんぴ‐じお【天日塩】‐じほ
天日製塩によって作った塩。てんじつえん。
てんぴ‐せいえん【天日製塩】🔗⭐🔉
てんぴ‐せいえん【天日製塩】
製塩法の一。塩田にためた海水を太陽熱と風で濃縮し、塩を結晶させる方法。雨量が少なく、空気の乾燥している地方に適する。天日法。
てん‐ぴつ【転筆】🔗⭐🔉
てん‐ぴつ【転筆】
書法の一。横画から縦画に、縦画から跳ねに転じるように、筆鋒が急に変化すること。転折(てんせつ)。
てん‐びょう【点描】‐ベウ🔗⭐🔉
てん‐びょう【点描】‐ベウ
[名]スル
線を用いず、点または点に近い短い筆触で表現する画法。東洋画には米法(べいほう)山水などの手法があり、西洋近代絵画では、印象派の画家が画面にいろいろな色彩の点を並置することによって視覚の中で混合する効果を応用。さらにスーラがその技法を徹底し新印象主義を確立した。点描法。
人物・物事の特徴的な部分をとらえて簡潔に描写すること。スケッチ。「庶民生活を―する」


てんぴょう【天平】テンピヤウ🔗⭐🔉
てんぴょう【天平】テンピヤウ
奈良時代、聖武天皇の時の年号。七二九年八月五日〜七四九年四月一四日。
てん‐ぴょう【×覘標】‐ペウ🔗⭐🔉
てん‐ぴょう【×覘標】‐ペウ
陸地測量の際、選定地点に遠くから見えるように設ける目標。三本または四本の木材を角錐状に合わせたもの。
でん‐ぴょう【伝票】‐ペウ🔗⭐🔉
でん‐ぴょう【伝票】‐ペウ
会社・商店などで、金銭の出入や取引内容などを記入する一定の様式を備えた紙片。取引に関する責任を明らかにし、後日の証拠ともなる。入金伝票・出金伝票・振替伝票・仕入伝票・売上伝票など。
大辞泉 ページ 10530。