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てん‐ぴん【天×稟】🔗🔉

てん‐ぴん【天×稟】 生まれつきの才能。天性。てんりん。「―を発揮する」「―の画才」

てんびん‐きゅう【天×秤宮】🔗🔉

てんびん‐きゅう【天×秤宮】 黄道十二宮の第七宮。天秤座に相当したが、歳差のため春分点が移動し、現在は乙女座の位置にあたる。太陽は九月二四日ごろからこの宮にある。

てんびん‐ざ【天×秤座】🔗🔉

てんびん‐ざ【天×秤座】 黄道十二星座の一。七月上旬の午後八時ごろ南の中天に見える。乙女座と蠍(さそり)座との間にあり、古代には秋分点があった。学名 (ラテン)Libra

てんびん‐ぜめ【天×秤責め】🔗🔉

てんびん‐ぜめ【天×秤責め】 両腕を天秤棒に縛って身体の自由を奪い、責めつける拷問。

てんびん‐ぼう【天×秤棒】🔗🔉

てんびん‐ぼう【天×秤棒】 両端に荷物をつるし、中央を肩に当ててかつぐ棒。

てん‐ぶ【天部】🔗🔉

てん‐ぶ【天部】 仏語。天界に住む者の総称。梵天・帝釈天、四天王や吉祥天・弁才天など。

てん‐ぶ【転部】🔗🔉

てん‐ぶ【転部】 [名]スル他の学部・サークルなどへ移ること。「文学部へ―する」

てん‐ぷ【天父】🔗🔉

てん‐ぷ【天父】 キリスト教で、神。

てん‐ぷ【天府】🔗🔉

てん‐ぷ【天府】 地味が肥え、物産の豊富な土地。天然の要害の地。天子の庫。天皇の倉。

てん‐ぷ【天×桴・天府】🔗🔉

てん‐ぷ【天×桴・天府】 機械時計に使われる調速器。かちかちと音を立てる部分。これでぜんまいが一定の速度でほどかれる。

てん‐ぷ【天賦】🔗🔉

てん‐ぷ【天賦】 天から賦与されたもの。生まれつきの資質。「―の才能」「運否(うんぷ)―」

てん‐ぷ【添付】🔗🔉

てん‐ぷ【添付】 [名]スル書類などに、付け添えること。「領収書を―する」民法上、所有者の異なる二個以上の物が結合した場合に、所有権の得喪を生じること。付合・混和・加工の総称。

てん‐ぷ【転付】🔗🔉

てん‐ぷ【転付】 債権の強制執行において、債務者の第三債務者に対する債権を差し押さえ、その債権を支払いにかえて券面額で債権者に移転すること。

てん‐ぷ【×貼付】🔗🔉

てん‐ぷ【×貼付】 [名]スル「ちょうふ(貼付)」の慣用読み。

大辞泉 ページ 10532