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てんぷ‐めいれい【転付命令】🔗🔉

てんぷ‐めいれい【転付命令】 転付についての執行裁判所の命令。

でんぷ‐やじん【田夫野人】🔗🔉

でんぷ‐やじん【田夫野人】 教養のない粗野な人。いなかもの。

テンプラ🔗🔉

テンプラ 魚・貝・野菜などに小麦粉を卵・水で溶いた衣をつけ、植物油で揚げた日本料理。野菜類のものを精進揚げといって区別することもある。また西日本では、薩摩揚げをいう所もある。《うわべを作るところから》めっきしたもの。「―の金時計」にせもの。「―学生」◆語源は、ポルトガル語のtempero; tmporasまたは、スペイン語のtemploからなどの諸説がある。「天麩羅」とも書く。

テンプラ‐そば【テンプラ蕎麦】🔗🔉

テンプラ‐そば【テンプラ蕎麦】 てんぷらをのせたかけそば。

テンプル【temple】🔗🔉

テンプル【temple】 こめかみ。眼鏡の、つる。

テンプレート【template】🔗🔉

テンプレート【template】 型板。四角形や円などがくりぬいてある定規板。内側の縁に沿って図形を描くもの。歯のかみ合わせを矯正する器具の一種。パソコンのキーボード上に置く、キーの機能を表示したシート。パソコンで、表計算やデータベース用ソフトのサンプル集。形式を整えてあり、すぐに利用できる。

てん‐ぶん【天分】🔗🔉

てん‐ぶん【天分】 生まれつきの性質・才能。「―に恵まれる」「―を発揮する」天から与えられた身分・職分。「―をわきまえる」

てんぶん【天文】🔗🔉

てんぶん【天文】 戦国時代、後奈良天皇の時の年号。一五三二年七月二九日〜一五五五年一〇月二三日。てんもん。

てん‐ぶん【天聞】🔗🔉

てん‐ぶん【天聞】 天子が聞くこと。天聴。叡聞(えいぶん)

てん‐ぶん【×篆文】🔗🔉

てん‐ぶん【×篆文】 篆書体の文字。篆字。篆。

でん‐ぶん【伝聞】🔗🔉

でん‐ぶん【伝聞】 [名]スル人から伝え聞くこと。また、その内容。「―するところでは」文法で、人から伝え聞いたことを述べる言い方。動詞に、口語では助動詞「そうだ」、文語では助動詞「なり」を付けて言い表す。

でん‐ぶん【電文】🔗🔉

でん‐ぶん【電文】 電報の文句。

でん‐ぷん【×澱粉】🔗🔉

でん‐ぷん【×澱粉】 多糖類の一。植物の葉緑体で光合成によって作られ、根・茎・種子・果実などに蓄えられる。無味無臭の白色粉末。でんぷん粒はアミロースとアミロペクチンとで構成される。動物の重要な熱量源で、消化によりグルコースに分解され吸収される。「―のり」

大辞泉 ページ 10534