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ドイツ‐かくめい【ドイツ革命】🔗🔉

ドイツ‐かくめい【ドイツ革命】 第一次大戦末期の一九一八年、戦況の悪化とロシア革命の影響のもとで、ドイツに起こった革命。一一月のキール軍港の水兵の反乱に始まり、労働者の運動が展開、多数派社会民主党のエーベルトが臨時政権を樹立して帝政を廃止、共和制をしいた。一九一九年八月、ワイマール憲法を制定。十一月革命。

ドイツ‐かんねんろん【ドイツ観念論】‐クワンネンロン🔗🔉

ドイツ‐かんねんろん【ドイツ観念論】‐クワンネンロン(ドイツ)deutscher Idealismus》一八世紀後半から一九世紀初めにかけて発展したドイツ哲学の総称。カントに始まり、フィヒテ・シェリングを経てヘーゲルによって完成される。自然に対し精神を優位とする立場をとり、世界を普遍的理念による体系として構築し、把握しようとする傾向を持つ。ドイツ理想主義。

ど‐いっき【土一×揆】🔗🔉

ど‐いっき【土一×揆】 つちいっき

ドイツ‐きょうわこく【ドイツ共和国】🔗🔉

ドイツ‐きょうわこく【ドイツ共和国】 《Deutsche Republik》ワイマール共和国

ドイツ‐ご【ドイツ語】🔗🔉

ドイツ‐ご【ドイツ語】 インド‐ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属する言語。ドイツ・オーストリア・スイス・リヒテンシュタインなどで話されている。同系統の英語に比べ、複雑な語形変化を有し、複合語が豊富。

ドイツ‐ごい【ドイツ×鯉】‐ごひ🔗🔉

ドイツ‐ごい【ドイツ×鯉】‐ごひ コイの飼養変種。ドイツで食用のために改良され、うろこが少ない。体高が高く、成長が速い。日本には鏡鯉・革鯉が知られている。

と‐いった【と言った】🔗🔉

と‐いった【と言った】 〔連語〕例示する意を表す。…のような。…などの。「テニスや卓球―スポーツ」

ドイツ‐たいそう【ドイツ体操】‐タイサウ🔗🔉

ドイツ‐たいそう【ドイツ体操】‐タイサウ 一八世紀にドイツに起こり、発達した体操。青少年の心身鍛練のため、鉄棒・鞍馬(あんば)・平行棒など器械運動を取り入れたもの。

と‐いって【と言って】🔗🔉

と‐いって【と言って】 〔連語〕(「これ」「なに」「どこ」に付き、あとに打消しの語を伴って)特に…ない、という意を表す。「これ―、楽しみはない」(「…からといって」などの形で、あとに打消しの語を伴って)前述の事柄と矛盾する内容を述べる意を表す。…という理由があっても…でない。「貧乏だから―、不幸だとは限らない」接続詞的に用いて、逆接の意を表す。とはいっても。だけれど。「この仕事は単純だ。―だれにでもできる仕事ではない」

大辞泉 ページ 10561