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とう‐ちゃく【到着】タウ‐🔗🔉

とう‐ちゃく【到着】タウ‐ [名]スル目的地などに行きつくこと。到達。「取材先に―する」「―時刻」

どう‐ちゃく【同着】🔗🔉

どう‐ちゃく【同着】 同時に決勝点や目的地などに着くこと。

どう‐ちゃく【×撞着】🔗🔉

どう‐ちゃく【×撞着】 [名]スルつきあたること。ぶつかること。「忌諱すべき事に―することも」〈鴎外・渋江抽斎〉つじつまが合わないこと。矛盾。「話の前後が―する」「自家―」

とうちゃく‐ねだん【到着値段】タウチヤク‐🔗🔉

とうちゃく‐ねだん【到着値段】タウチヤク‐ 商品が買い主の所に到着するまでに要した運賃・保険料などの費用を、生産者価格に加算した値段。到着価格。

とう‐ちゃん【父ちゃん】🔗🔉

とう‐ちゃん【父ちゃん】 幼児が父親を親しんで呼ぶ語。妻が自分または他人の夫を親しんで呼ぶ語。

とう‐ちゅう【頭注・頭×註】🔗🔉

とう‐ちゅう【頭注・頭×註】 書物などの本文の上欄に書き入れた注。頭書(かしらが)き。冠注。脚注。

どう‐ちゅう【道中】ダウ‐🔗🔉

どう‐ちゅう【道中】ダウ‐ 旅行。また、旅行の途中。旅に出ている間。旅路。「―の無事を祈る」「珍―」花魁(おいらん)道中。手ぬぐいのかぶり方の一。

どうちゅう‐かご【道中××籠】ダウチユウ‐🔗🔉

どうちゅう‐かご【道中××籠】ダウチユウ‐ 江戸時代、賃銭を取って街道で客を乗せた駕籠。

どうちゅう‐がさ【道中×笠】ダウチユウ‐🔗🔉

どうちゅう‐がさ【道中×笠】ダウチユウ‐ 旅行用の笠。三度笠など。

どうちゅう‐かせぎ【道中稼ぎ】ダウチユウ‐🔗🔉

どうちゅう‐かせぎ【道中稼ぎ】ダウチユウ‐ 街道で旅人から金品を盗むこと。また、その盗人。

とうちゅう‐かそう【冬虫夏草】‐カサウ🔗🔉

とうちゅう‐かそう【冬虫夏草】‐カサウ 地中にいる昆虫に子嚢菌(しのうきん)などが寄生し、地上にキノコ(子実体(しじつたい))を生じたもの。セミタケ・アリタケ・クモタケなど。冬は虫であるが夏には草に変わるという意からの名で、中国ではヤガの幼虫に生じるものを薬とする。

どうちゅう‐き【道中記】ダウチユウ‐🔗🔉

どうちゅう‐き【道中記】ダウチユウ‐ 旅行中の日記・記録。紀行。江戸時代に作られた旅行案内の書物。街道筋の宿場・名所・旧跡・里程などを記したもの。

大辞泉 ページ 10668