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とうてい‐らん【洞庭×藍】🔗🔉

とうてい‐らん【洞庭×藍】 ゴマノハグサ科の多年草。関西の海岸に自生。高さ四〇〜六〇センチ。全体が白い綿毛で覆われる。夏、青紫色の花をつけ、名はこれを中国の洞庭湖の水の色にたとえたもの。

トゥデー【today】🔗🔉

トゥデー【today】 《「ツデー」とも》今日。また、現代。

とう‐てき【投×擲】🔗🔉

とう‐てき【投×擲】 [名]スル投げうつこと。投げること。「小石を―する」「投擲競技」の略。

とう‐てき【唐笛】タウ‐🔗🔉

とう‐てき【唐笛】タウ‐ 《日本の雅楽の唐楽に用いるところから》竜笛の異称。朝鮮の李王朝の雅楽に用いた横笛。長さ約四五センチで、指穴は六個ある。

どう‐てき【動的】🔗🔉

どう‐てき【動的】 [形動]動きがあって、いきいきしているさま。「文化史の―な把握」静的。

どうてき‐あんぜん【動的安全】🔗🔉

どうてき‐あんぜん【動的安全】 取引の当事者の利益と取引に関与しない第三者の利益とが対立する場合、取引の当事者の利益が保護されること。例えば、即時取得・表見代理など。取引の安全。静的安全。

とうてき‐きょうぎ【投×擲競技】‐キヤウギ🔗🔉

とうてき‐きょうぎ【投×擲競技】‐キヤウギ 陸上競技で、砲丸投げ・円盤投げ・槍投げ・ハンマー投げの総称。

とう‐てつ【透徹】🔗🔉

とう‐てつ【透徹】 [名]スル澄みきっていること。透きとおっていること。「―した秋の空」筋道が、はっきりと通っていること。「―した理論」

どう‐てつ【同×轍】🔗🔉

どう‐てつ【同×轍】 《多くの車の轍(わだち)が等しい間隔である意から》同一であること。同様であること。「―同趣向の稗史をものする」〈逍遥・小説神髄〉

とうてつ‐もん【××餮文】タウテツ‐🔗🔉

とうてつ‐もん【××餮文】タウテツ‐ 中国、殷(いん)・周代の青銅器などに使われた獣面文様。大きな目と口、曲がった角、爪(つめ)のある足などを特色とする。

どう‐でも🔗🔉

どう‐でも [副]強い意志を表す。なんとしても。どうしてでも。「―今日じゅうに仕上げる」行為や考慮が十分になされた上での判断を表す。どうしても。「―こういう結論しか出ない」とりたてて決める必要のないことを表す。どのようにでも。「―好きにするがいい」

どうでも‐こうでも‐かうでも🔗🔉

どうでも‐こうでも‐かうでも 〔連語〕どのようにしても。どんなことをしてでも。また、どのようにでも。「―やってみせる」

大辞泉 ページ 10673