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とう‐な【唐菜】タウ‐🔗🔉

とう‐な【唐菜】タウ‐ アブラナの変種。葉は大形で厚みがあり、柔らかく、漬物にする。つけな。ふゆな。

どうなだうな🔗🔉

どうなだうな 《「だくな」の音変化》無益に浪費すること。多く、名詞のあとに付いて用いられる。「手間―」

トゥナイト【tonight】🔗🔉

トゥナイト【tonight】 《「ツナイト」とも》今夜。今晩。

どう‐なか【胴中】🔗🔉

どう‐なか【胴中】 からだの胴の中ほどの部分。「覚えずお浪は俊三の―に打ち伏して」〈木下尚江・良人の自白〉物体の中ほどの部分。「飯櫃(おはち)を担出して…―を撫でて見たり」〈紅葉・二人女房〉

どう‐なが【胴長】🔗🔉

どう‐なが【胴長】 [名・形動]からだの他の部分に比べて、胴が長いこと。また、そのさま。「―な(の)人」胸当て・ズボン・靴が続きになったゴム製の衣服。釣り人などが着用。

どう‐な・し【動無し】🔗🔉

どう‐な・し【動無し】 [形ク]動揺するようすがない。動じない。「更に例の―・きを、せめて言はれて」〈源・明石〉

とう‐なす【唐茄子】タウ‐🔗🔉

とう‐なす【唐茄子】タウ‐ カボチャの別名。ふつう日本カボチャをいう。《季 秋》人をののしっていう語。「あいつもいけねえ―だよ」〈洒・辰巳之園〉

どうな‐と🔗🔉

どうな‐と [副]どのようにでも。どうなりと。「―してくれ」〈鏡花・婦系図〉

どう‐なり【胴鳴り】🔗🔉

どう‐なり【胴鳴り】 山や海が鳴動すること。また、その音。雪が降る前触れといわれる。「―を聞いて、雪が遠くないことを知る」〈康成・雪国〉

どうなり‐こうなり‐かうなり🔗🔉

どうなり‐こうなり‐かうなり [副]どうにかこうにか。どうやらこうやら。「作の道も少しやりやしたから―まとまってはおりやすが」〈魯文・安愚楽鍋〉

どうなり‐と🔗🔉

どうなり‐と [副]どのようにでも。どうとも。多く命令文で用いる。「―自分の思うようにするがいい」

とう‐なん【東南】🔗🔉

とう‐なん【東南】 東と南との中間の方角。巽(たつみ)。南東。ひがしみなみ。

とう‐なん【盗難】タウ‐🔗🔉

とう‐なん【盗難】タウ‐ 金品を盗まれること。また、その災難。「―にあう」

とうなん‐アジア【東南アジア】🔗🔉

とうなん‐アジア【東南アジア】 アジア南東部、インドシナ半島とマレー諸島からなる地域の総称。ミャンマー・タイ・ラオス・カンボジア・ベトナム・マレーシア・ブルネイ・シンガポール・インドネシア・フィリピンの諸国がある。

大辞泉 ページ 10681