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どう‐りん【動輪】🔗🔉

どう‐りん【動輪】 機関車・電車で、動力を受けて回転し、列車を動かす車輪。

とうりん‐とう【東林党】‐タウ🔗🔉

とうりん‐とう【東林党】‐タウ 中国、明末の政治的党派。一六〇四年、吏部の官吏を免ぜられた顧憲成らによって組織され、講学とともに朱子学的立場から官僚批判や政治批判を行った。

とう‐る【等流】🔗🔉

とう‐る【等流】 仏語。原因から結果が流出するとき、その結果が原因と相似していること。のちに現れ出た同類のもの。「―果」

トゥルイ【Tului】🔗🔉

トゥルイ【Tului】一一九二?〜一二三二]チンギス=ハンの第四子。父に従って西征に活躍。父の死後、モンゴル本土の大半を相続したが三兄のオゴタイに譲位。ハン位は子のモンケ、フビライらに継承された。睿宗(えいそう)の廟号(びようごう)を元朝から贈られた。◆「雷」とも書く。

とう‐るい【党類】タウ‐🔗🔉

とう‐るい【党類】タウ‐ なかま。徒党。

とう‐るい【盗塁】タウ‐🔗🔉

とう‐るい【盗塁】タウ‐ [名]スル野球で、走者が守備側のすきをついて次の塁へ進むこと。スチール。

とう‐るい【等類】🔗🔉

とう‐るい【等類】 同等の種類。同類。仲間。ともがら。和歌・連歌・俳諧で、素材や表現などが他の作品と類似すること。また、その歌や句。同類。

とう‐るい【糖類】タウ‐🔗🔉

とう‐るい【糖類】タウ‐ 単糖類・少糖類・多糖類の総称。炭水化物と同義に用いられることが多い。

どう‐るい【同類】🔗🔉

どう‐るい【同類】 同じ種類。同じたぐい。同じ種類のもの。同じたぐい。仲間。「傍観していた者も加害者と―だ」等類(とうるい)」に同じ。

どうるい‐いしき【同類意識】🔗🔉

どうるい‐いしき【同類意識】 他者を自己と同類であると認める意識。米国の社会学者ギディングスは、これを社会的結合の本質をなすものとした。

どうるい‐こう【同類項】‐カウ🔗🔉

どうるい‐こう【同類項】‐カウ 数式で、係数は異なっても文字因数が全く同じである項。同じたぐいのもの。仲間。

どうれ🔗🔉

どうれ [感]武家などで、訪問者が「たのもう」などと案内を請うたときに、家人が答える語。

とう‐れい【東×嶺】🔗🔉

とう‐れい【東×嶺】 東方の山。京都の東山の異称。

大辞泉 ページ 10719