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とき‐およ・ぶ【説(き)及ぶ】🔗🔉

とき‐およ・ぶ【説(き)及ぶ】 [動バ五(四)]そのことにまで広げて説明する。「過去の例にまで―・ぶ」

とき‐おり【時折】‐をり🔗🔉

とき‐おり【時折】‐をり [副]ときどき。ときたま。「―薄日がもれる」

と‐ぎかい【都議会】‐ギクワイ🔗🔉

と‐ぎかい【都議会】‐ギクワイ 東京都の議決機関。都議会議員により組織され、都の自治に関する事項について意思決定を行う。東京都議会。

とぎかい‐ぎいん【都議会議員】トギクワイギヰン🔗🔉

とぎかい‐ぎいん【都議会議員】トギクワイギヰン 都議会を組織する議員。任期は四年。都議。

とき‐か・う【解き交ふ・解き替ふ】‐かふ🔗🔉

とき‐か・う【解き交ふ・解き替ふ】‐かふ [動ハ下二]男女が相手の帯・ひもなどを解き合って共に寝る。解きかわす。「倭文幡(しつはた)の帯―・へて廬屋(ふせや)立て妻問ひしけむ」〈万・四三一〉互いに相手のひもなどを解き、形見として交換する。「白妙の袖―・へて還り来む月日を数(よ)みて往きて来ましを」〈万・五一〇〉

とき‐がし【時貸し】🔗🔉

とき‐がし【時貸し】 [名]スル一時的に金などを貸すこと。当座貸し。

とき‐かた【解(き)方】🔗🔉

とき‐かた【解(き)方】 問題を解く方法。答えの出し方。解法。

とき‐がね【時鐘】🔗🔉

とき‐がね【時鐘】 時刻を知らせるために打ち鳴らす鐘。また、その音。時の鐘。

とき‐がり【時借り】🔗🔉

とき‐がり【時借り】 一時的に金などを借りること。当座の借り。「お島は浜屋から―をして来た金を」〈秋声・あらくれ〉

とぎ‐かわ【研(ぎ)革】‐かは🔗🔉

とぎ‐かわ【研(ぎ)革】‐かは 刃物をとぐのに使う革。革砥(かわと)

とき‐かわ・す【解き交はす】‐かはす🔗🔉

とき‐かわ・す【解き交はす】‐かはす [動サ四]「解き交(か)」に同じ。「高麗(こま)錦紐―・し天人の妻問ふ夕(よひ)ぞ我も偲(しの)はむ」〈万・二〇九〇〉

とき‐きか・せる【説(き)聞かせる】🔗🔉

とき‐きか・せる【説(き)聞かせる】 [動サ下一]とききか・す[サ下二]よくわかるように説明して聞かせる。言いきかせる。「諄々(じゆんじゆん)と―・せる」

ときぎぬ‐の【解き衣の】🔗🔉

ときぎぬ‐の【解き衣の】 〔枕〕解き衣の乱れやすいことから、「思ひ乱る」「恋ひ乱る」にかかる。「―思ひ乱れて恋ふれども」〈万・二九六九〉

とき‐ぐし【解き×櫛】🔗🔉

とき‐ぐし【解き×櫛】 髪をときほぐすのに使う歯の粗い櫛。

とき‐けんじょう【時献上】‐ケンジヤウ🔗🔉

とき‐けんじょう【時献上】‐ケンジヤウ 江戸時代、四季それぞれに諸侯が自領の産物などを幕府に献上したこと。また、その献上物。

大辞泉 ページ 10754