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とくてい‐めいがら【特定銘柄】🔗⭐🔉
とくてい‐めいがら【特定銘柄】
もと、証券取引所が特に指定した人気のある代表的な株式銘柄。寄り付きと引けに撃柝(げきたく)による集団競争売買が行われた。昭和五三年(一九七八)に指定銘柄制度が導入され、同五七年に廃止された。→指定銘柄
とくてい‐ゆうびんきょく【特定郵便局】‐イウビンキヨク🔗⭐🔉
とくてい‐ゆうびんきょく【特定郵便局】‐イウビンキヨク
局員が二、三人から二〇人程度の郵便局。昭和一六年(一九四一)の郵便局の等級改正により、それまでの三等郵便局に代わるものとして設置された。特定局。
とく‐てん【特典】🔗⭐🔉
とく‐てん【特典】
特別に与えられる恩典。特別の待遇。「会員の―」
とく‐てん【特点】🔗⭐🔉
とく‐てん【特点】
他のものに比べて、特に変わったところ。「是丈の―を前後なく殆んど同時に胸に入れ得た時」〈漱石・彼岸過迄〉
とく‐てん【得点】🔗⭐🔉
とく‐てん【得点】
[名]スル競技・試験などで、点をとること。また、その点数。「大量に―する」
失点。

とく‐でん【特電】🔗⭐🔉
とく‐でん【特電】
《「特別電報」の略》ある新聞社が特派員や特別契約をしている海外の通信社から受ける特別の電報通信。
とく‐と【篤と】🔗⭐🔉
とく‐と【篤と】
[副]よく念を入れて物事を行うさま。じっくりと。「―考えてみる」「―御覧ください」
とく‐ど【得度】🔗⭐🔉
とく‐ど【得度】
[名]スル《「度」は、梵p
ramit
(波羅蜜(はらみつ)と音写)の訳》
生死の苦海を渡って涅槃(ねはん)の彼岸に至ること。
出家して僧や尼になること。「幼くして―する」




とく‐とう【×禿頭】🔗⭐🔉
とく‐とう【×禿頭】
はげあたま。
とく‐とう【特等】🔗⭐🔉
とく‐とう【特等】
特別にすぐれた等級。一等のさらに上の等級。「―に入選する」「―席」
とく‐どう【得道】‐ダウ🔗⭐🔉
とく‐どう【得道】‐ダウ
[名]スル仏道を修行して悟りを開くこと。悟道。
とくとう‐びょう【×禿頭病】‐ビヤウ🔗⭐🔉
とくとう‐びょう【×禿頭病】‐ビヤウ
頭髪が抜け落ちる病気。脱毛症。
どく‐とかげ【毒蜥=蜴】🔗⭐🔉
どく‐とかげ【毒蜥=蜴】
有鱗(ゆうりん)目ドクトカゲ科の爬虫(はちゆう)類の総称。下あごに毒腺(どくせん)をもち、毒性は強い。体長約五〇センチ。全身が細かいうろこで覆われ、黒色で淡紅色または黄色の斑紋がある。動作はにぶい。小動物を捕食する。アメリカドクトカゲとメキシコドクトカゲの二種がある。


大辞泉 ページ 10793。