複数辞典一括検索+

とさ‐じょうゆ【土佐×醤油】‐ジヤウユ🔗🔉

とさ‐じょうゆ【土佐×醤油】‐ジヤウユ 鰹節(かつおぶし)のだしの入った醤油。刺身・冷ややっこなどに用いる。

とさ‐じんじゃ【土佐神社】🔗🔉

とさ‐じんじゃ【土佐神社】 高知市にある神社。祭神は味高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)。土佐国一の宮。通称、志奈禰様(しなねさま)

と‐ざ・す【閉ざす・鎖す】🔗🔉

と‐ざ・す【閉ざす・鎖す】 [動サ五(四)]戸や門をしめて錠(じよう)をおろす。開いている所をしめる。「固く―・された山門」「口を―・す」出入り口や通路をふさいで行き来できないようにする。「道を―・す」「国を―・す」(主に受身の形で)何かですっかりおおって、動きがとれないようにする。閉じ込めて、出られないようにする。「暗闇に―・された世界」「心が悲しみに―・される」 [可能]とざせる

と‐さつ【×屠殺】🔗🔉

と‐さつ【×屠殺】 [名]スル家畜類を殺すこと。屠畜。

と‐さつ【塗擦】🔗🔉

と‐さつ【塗擦】 [名]スル塗りつけて、すり込むこと。「軟膏(なんこう)を―する」

とさつ‐いん【都察院】‐ヰン🔗🔉

とさつ‐いん【都察院】‐ヰン 中国、明・清時代の監察機関。明の洪武帝が御史台を改編して設置。百官の非違糾弾、行政の監察をつかさどった。

どさっ‐と🔗🔉

どさっ‐と [副]どさり」に同じ。「大きな包みが―落ちる」どさり」に同じ。「注文が―来る」

とさ‐とうけん【土佐闘犬】🔗🔉

とさ‐とうけん【土佐闘犬】 犬の一品種。明治の初期に、在来の土佐犬にマスチフやブルドッグなどを交配・改良して闘犬用に作出された。土佐犬。

どさ‐どさ🔗🔉

どさ‐どさ [副]重い物がたくさん続いて落ちるさま。「荷物を―(と)投げ込む」大ぜいの人が一度に入り込むさま。「警官が―(と)入ってくる」

とさ‐に【土佐煮】🔗🔉

とさ‐に【土佐煮】 醤油に鰹節(かつおぶし)とみりん・酒を加えて作る土佐醤油を使った煮物。また、煮物に鰹節を加えて仕上げる料理もいう。

とさにっき【土佐日記・土左日記】🔗🔉

とさにっき【土佐日記・土左日記】 平安中期の旅日記。一巻。紀貫之作。承平五年(九三五)成立とされる。任地の土佐を船出して都に帰るまでの五五日間の出来事を、作者を女性に仮託して仮名書きで記したもの。仮名文日記の最初のもの。とさのにき。

大辞泉 ページ 10828