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とし‐し【×菟糸子】🔗🔉

とし‐し【×菟糸子】 ヒルガオ科のマメダオシまたはネナシカズラの種子。漢方で強精・強壮薬に用いる。

とし‐した【年下】🔗🔉

とし‐した【年下】 年齢が他の人よりも少ないこと。また、その人。年少。年上。

とし‐しゃかいがく【都市社会学】‐シヤクワイガク🔗🔉

とし‐しゃかいがく【都市社会学】‐シヤクワイガク 都市の社会・生活構造、社会意識、都市問題などを研究対象とする社会学の一分野。アメリカの社会学者パークが創始。

とししゅんでん【杜子春伝】🔗🔉

とししゅんでん【杜子春伝】 中国、唐代の伝奇小説。鄭還古(ていかんこ)著。杜子春が、ある仙人に認められ、仙人になるため華山に登って修行したが、肉親に対する愛情を捨てきれずに失敗する物語。芥川竜之介の「杜子春」はこの翻案。

とじ‐しろ【×綴じ代】とぢ‐🔗🔉

とじ‐しろ【×綴じ代】とぢ‐ 綴じるためにあらかじめ少しあけておく、紙などの端の部分。

とし‐せん【年銭】🔗🔉

とし‐せん【年銭】 厄年の人が年頭や節分に、厄払いのために四辻(よつつじ)などに自分の年の数だけの金銭を包んで捨てるまじない。また、その金銭。

とし‐たいこうやきゅう【都市対抗野球】‐タイカウヤキウ🔗🔉

とし‐たいこうやきゅう【都市対抗野球】‐タイカウヤキウ 社会人野球の全国大会。年に一回、東京ドームで夏に行われる。各都市の代表チーム(企業・クラブ)が戦う。

とし‐だか【年高】🔗🔉

とし‐だか【年高】 [名・形動]年が上であること。また、そのさま。年長。年嵩(としかさ)。「―だけに云い捲る舌鋭く」〈露伴・いさなとり〉

とし‐た・ける【年長ける】🔗🔉

とし‐た・ける【年長ける】 [動カ下一]とした・く[カ下二]年齢を重ねる。年を取る。また、ある程度の年齢になる。「―・けた倅(せがれ)」〈浄・冥途の飛脚〉

と‐し‐た‐こと‐が【とした事が】🔗🔉

と‐し‐た‐こと‐が【とした事が】 〔連語〕(人を表す語に付いて)言動・状態が予想に反して似つかわしくない意を表す。…ともあろうものが。「私―、おとなげないまねをしたものだ」その状態の程度のはなはだしいことを驚いたりあきれたりする意を表す。…といったらまあ。「それに引き替(け)えて、おめえのまた元気のよさ―」〈滑・浮世風呂・三〉

大辞泉 ページ 10838