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とじ‐ぶた【×綴じ×蓋】とぢ‐🔗🔉

とじ‐ぶた【×綴じ×蓋】とぢ‐ 壊れたのを修繕したふた。「破(わ)れ鍋(なべ)に―」

としぶんしゅう【都氏文集】トシブンシフ🔗🔉

としぶんしゅう【都氏文集】トシブンシフ 平安前期の漢文集。六巻(現存三巻)。都良香(みやこのよしか)の作を、元慶四年(八八〇)ころに門下生が編集したもの。

とじ‐ほん【×綴じ本】とぢ‐🔗🔉

とじ‐ほん【×綴じ本】とぢ‐ 綴じて作った本。冊子(さつし)。とじまき。

とし‐ま【年増】🔗🔉

とし‐ま【年増】 娘盛りを過ぎた女性。一般に三〇歳代半ばから四〇歳前後までの女性をいう。江戸時代には二〇歳前後を年増、二〇歳を過ぎてから二八、九歳ぐらいまでを中年増、それより上を大年増といった。

と‐しま【利島】🔗🔉

と‐しま【利島】 東京都、伊豆七島の一。面積四・二平方キロメートルの火山島。海岸は断崖をなし、オオミズナギドリが群生。椿(つばき)油を特産。

としま【豊島】🔗🔉

としま【豊島】 東京都の区名。副都心の一つ池袋の繁華街、目白の文教地区や、巣鴨にとげぬき地蔵、大塚に癌(がん)研究所などがある。

としま‐が‐おか【豊島岡】‐をか🔗🔉

としま‐が‐おか【豊島岡】‐をか 東京都文京区大塚にある丘。明治六年(一八七三)皇室墓地が置かれた。

とじ‐まき【×綴じ巻】とぢ‐🔗🔉

とじ‐まき【×綴じ巻】とぢ‐綴じ本」に同じ。

としま‐ざかり【年増盛り】🔗🔉

としま‐ざかり【年増盛り】 女として最も成熟した年ごろ。また、その年ごろの女性。

とし‐まめ【年豆】🔗🔉

とし‐まめ【年豆】 節分の夜にまく豆。年の豆。

と‐じまり【戸締(ま)り】🔗🔉

と‐じまり【戸締(ま)り】 [名]スル家の戸・窓を閉め、錠などをかけること。「外出の前に―する」

とし‐まわり【年回り】‐まはり🔗🔉

とし‐まわり【年回り】‐まはり 特定の年齢によって、運勢の吉凶があるとすること。男の四二、女の三三は最も凶といわれる。年齢。年のころ。

とし‐み【年見】🔗🔉

とし‐み【年見】 (東北地方で)正月一四日の晩に、その年の豊凶を占うこと。→年占(としうら)

としみ【忌】🔗🔉

としみ【忌】 《「おとしいみ」の略》精進の期間や法要を終えたあとの宴。精進落ち。「御―のこと、楽人舞人の定めなどを御心に入れて」〈源・少女〉

大辞泉 ページ 10843