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と‐しょう【都省】‐シヤウ🔗🔉

と‐しょう【都省】‐シヤウ 太政官(だいじようかん)の異称。

と‐じょう【外城】‐ジヤウ🔗🔉

と‐じょう【外城】‐ジヤウ がいじょう(外城)」に同じ。江戸時代、薩摩藩の行政区画。身分的には武士である外城衆中が日常は農業を営み、地方(じかた)役人として農民を支配した。

と‐じょう【途上】‐ジヤウ🔗🔉

と‐じょう【途上】‐ジヤウ 日的地に行く途中。「帰宅の―に雨にあう」事業・計画などが目的に従って進行している途中。「発展の―にある」

と‐じょう【都城】‐ジヤウ🔗🔉

と‐じょう【都城】‐ジヤウ 周囲に城壁をめぐらした都市。また、城郭のある都市。

と‐じょう【×屠場】‐ヂヤウ🔗🔉

と‐じょう【×屠場】‐ヂヤウ屠所」に同じ。

と‐じょう【登城】‐ジヤウ🔗🔉

と‐じょう【登城】‐ジヤウ [名]スル城に参上すること。とうじょう。「家臣が―する」下城。

と‐じょう【登場】‐ヂヤウ🔗🔉

と‐じょう【登場】‐ヂヤウ [名]スルとうじょう(登場)

と‐じょう【×賭場】‐ヂヤウ🔗🔉

と‐じょう【×賭場】‐ヂヤウとば(賭場)」に同じ。

どじょう【泥鰌・×鰌】どぢやう🔗🔉

どじょう【泥鰌・×鰌】どぢやう コイ目ドジョウ科の淡水魚。小川や田んぼなどにすみ、冬は泥に潜る。全長約二〇センチにもなり、体は細長い筒形で尾部は側扁し、背側は緑褐色、腹側は淡黄褐色で、口ひげは五対。うろこは細かく、厚い粘液層で覆われ、補助的に腸呼吸を行う。やながわ鍋やどじょう汁などにして食べる。近縁に、口ひげが三対のシマドジョウ・アジメドジョウなどがある。おどりこ。◆語源未詳で、歴史的仮名遣いも「どじゃう」「どぜう」などの説もあるが、室町時代の文献に「どぢゃう」「土長」の表記がみられるので、これに従う。

ど‐じょう【土定】‐ヂヤウ🔗🔉

ど‐じょう【土定】‐ヂヤウ 仏道修行者がみずから穴を掘り、土中に埋もれながら入定(にゆうじよう)すること。→火定(かじよう) →水定(すいじよう)

大辞泉 ページ 10846