複数辞典一括検索+

アイロニー【irony】🔗🔉

アイロニー【irony】 《「イロニー」とも》皮肉。あてこすり。反語。逆説。修辞学で、反語法。ソクラテスの問答法。無知を装いながら、知者を自認する相手と問答を重ね、かえって相手が無知であることをあらわにし、その知識が見せかけのものでしかなかったことを悟らせる。

アイロン【iron】🔗🔉

アイロン【iron】 《鉄の意》布や衣服に押し当てて熱を伝え、しわを伸ばし、形を整える金属製のこて。現在は、電気アイロンが普通。整髪用のこて。

あい‐わ【哀話】🔗🔉

あい‐わ【哀話】 哀れで悲しい物語。悲話。

あい‐わ・す【相和す】あひ‐🔗🔉

あい‐わ・す【相和す】あひ‐ [動サ五]「あいわする」(サ変)の五段化。「夫婦―・す」「琴瑟(きんしつ)―・す」[動サ変]「あいわする」の文語形。

あい‐わ・する【相和する】あひ‐🔗🔉

あい‐わ・する【相和する】あひ‐ [動サ変]あひわ・す[サ変]互いに親しみ合う。仲よくする。「兄弟―・する」一つに交じり合う。調和する。「森と湖が―・している眺望」互いに声を合わせる。「一同―・して校歌を歌う」

アインシュタイン【Albert Einstein】🔗🔉

アインシュタイン【Albert Einstein】一八七九〜一九五五]理論物理学者。ユダヤ系ドイツ人。光量子説・ブラウン運動・特殊相対性理論・一般相対性理論を発表。一九二一年、ノーベル物理学賞を受賞。三三年にナチスに追われて渡米。マンハッタン計画に参画したが、第二次大戦後は、世界政府を提唱するなど、平和運動に尽力。

アインシュタイン‐うちゅう【アインシュタイン宇宙】‐ウチウ🔗🔉

アインシュタイン‐うちゅう【アインシュタイン宇宙】‐ウチウ アインシュタインが一般相対性理論から推論した宇宙モデル。半径が変わらず星雲の分布も密度も一定の静的宇宙。

アインスタイニウム【einsteinium】🔗🔉

アインスタイニウム【einsteinium】 アクチノイドに属する超ウラン元素の一。熱核爆発実験中に発見された人工放射性元素で、アインシュタインを記念して命名。元素記号Es 原子番号九九。

アインフュールング【ドイツEinfhlung】🔗🔉

アインフュールング【ドイツEinfhlung】 感情移入。

大辞泉 ページ 110