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とり‐や【鳥屋】🔗🔉

とり‐や【鳥屋】 鳥の売買を業とする店。また、その人。鳥肉を売る店。また、その料理を出す店。

どりゃ🔗🔉

どりゃ [感]《「どれは」の音変化》相手を促し、また、自身が何か行動するときに発する語。どれ。さて。「―、見せてみろ」

とり‐やま【鳥山】🔗🔉

とり‐やま【鳥山】 魚群の上を多くの海鳥が飛び回っていること。釣りや漁の目安になる。「―が立つ」

とり‐やめ【取り止め】🔗🔉

とり‐やめ【取り止め】 予定していたことをやめること。中止。「試合が―になる」

とり‐や・める【取り止める】🔗🔉

とり‐や・める【取り止める】 [動マ下一]とりや・む[マ下二]予定していたことをやめる。中止する。「雨天の場合遠足は―・める」

とり‐やり【取り遣り】🔗🔉

とり‐やり【取り遣り】 [名]スル物を受け取ったり与えたりすること。やりとり。「鋼鉄榴弾もて命の―するには」〈独歩・愛弟通信〉

とり‐や・る【取り遣る】🔗🔉

とり‐や・る【取り遣る】 [動ラ四]取りかたづける。とりのける。「御床など―・りて、かき払ひたり」〈源・椎本〉

とり‐ゆ【取り由・取り揺】🔗🔉

とり‐ゆ【取り由・取り揺】(そう)を弾奏するときの技法の一。右手で弾いたあと、左手の指でその弦をつまみ、右の方に引きよせて音を下げること。「つらつき美しげにて、―の手つき、いみじう作りたるものの心地するを」〈源・少女〉

ど‐りゅう【土竜】🔗🔉

ど‐りゅう【土竜】 地上の竜ともいうべき名馬。竜馬(りゆうめ)モグラの別名。

トリュフ【フランスtruffe】🔗🔉

トリュフ【フランスtruffe】 西洋松露(せいようしようろ)のこと。特に料理の材料とするものをいう。塊状のキノコで、独特の芳香があり、卵・鶏料理などに用いる。

トリュフォー【Franois Truffaut】🔗🔉

トリュフォー【Franois Truffaut】一九三二〜一九八四]フランスの映画監督。長編第一作「大人は判ってくれない」でヌーベルバーグの代表者の一人となる。多彩な作風で愛のテーマを追求。他に「突然炎のごとく」「恋のエチュード」など。

と‐りょう【斗量】‐リヤウ🔗🔉

と‐りょう【斗量】‐リヤウ(ます)ではかること。また、多量にあることのたとえ。

大辞泉 ページ 11021