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なあ🔗🔉

なあ [感]呼びかけたり、同意を求めたり、念を押したりするときに発する語。な。「―、いいだろう」

なあ🔗🔉

なあ 《助詞「な」の音変化》[終助]終助詞「」に同じ。「君に頼んでもいいか―」終助詞「」に同じ。「すばらしい景色だ―」[間助]間投助詞「」に同じ。「明日は―、大事な試合なんだ」

ナーガールジュナ【Ngrjuna】🔗🔉

ナーガールジュナ【Ngrjuna】 竜樹(りゆうじゆ)の梵語名。

ナーゲル【ドイツNagel】🔗🔉

ナーゲル【ドイツNagel】 《爪の意》登山靴の革底に打つ鉄の鋲(びよう)。また、その鋲を打った登山靴。ゴム底登山靴の普及でほとんど使われない。

ナーサリー【nursery】🔗🔉

ナーサリー【nursery】 保育園。託児所。子供部屋。育児室。

ナーシサス【narcissus】🔗🔉

ナーシサス【narcissus】 ナルキッソスの英語名。

ナース【nurse】🔗🔉

ナース【nurse】 看護婦。乳母。保母。

ナース‐ステーション🔗🔉

ナース‐ステーション 《和nurse+station》病院で、看護婦の詰め所。

な‐あて【名×宛】🔗🔉

な‐あて【名×宛】 手紙・小包などの、受け取るべき相手を指定すること。また、その名。あてな。「父の―で金を送る」遊女などを指名すること。名ざし。「わるい志庵が―にて、浮名をあげづめに」〈黄・艶気樺焼〉

なあて‐にん【名×宛人】🔗🔉

なあて‐にん【名×宛人】 名宛の人。受取人。「封書の―」証券などで、名を指定されている人。約束手形の受取人、為替手形の支払人など。

なあ‐なあ🔗🔉

なあ‐なあ 《感動詞「なあ」を重ねたものから》相手と適当に折り合いをつけて、いい加減に済ませること。「―で話をつける」「―の間柄」

なあに🔗🔉

なあに 《「なに(何)」の音変化》[代]「なに」に同じ。「あれ―」[感]相手の言葉を受けて、それを軽く否定する語。大したことはないという気持ちを含める。「―、そんなに難しくはない」

ナーバス【nervous】🔗🔉

ナーバス【nervous】 [形動]神経質なさま。神経過敏なさま。「本番前で―になる」「―な人」

ナーランダー【梵Nlanda】🔗🔉

ナーランダー【梵Nlanda】 インド、ビハール州中部にある仏教遺跡。五〜一二世紀にインド随一の学問寺として繁栄、玄奘(げんじよう)も留学した。那爛陀寺。

大辞泉 ページ 11072