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イヤマーク【earmark】🔗⭐🔉
イヤマーク【earmark】
《元来は所有者を明示するために羊の耳につけた焼き印》
貿易や借款によって外国で取得した金を、為替決済の支払い準備などの目的で、その国の中央銀行に寄託して保管しておくこと。
借入国が貸付国の中央銀行に、借入金の一部を金で引き出せるように、特別勘定を設定してもらうこと。
預金者の希望で、預金の一部を別勘定に移して、特別の取り扱いをすること。
織物の端の部分に織りこまれた、製造メーカーのマーク。
貿易や借款によって外国で取得した金を、為替決済の支払い準備などの目的で、その国の中央銀行に寄託して保管しておくこと。
借入国が貸付国の中央銀行に、借入金の一部を金で引き出せるように、特別勘定を設定してもらうこと。
預金者の希望で、預金の一部を別勘定に移して、特別の取り扱いをすること。
織物の端の部分に織りこまれた、製造メーカーのマーク。
いや‐ま・う【△礼ふ・△敬ふ】ゐやまふ🔗⭐🔉
いや‐ま・う【△礼ふ・△敬ふ】ゐやまふ
[動ハ四]礼儀を尽くす。うやまう。「朕(わ)れ神を―・ふこと尚未だ尽くさざるか」〈北野本崇神紀〉
いや‐まさ・る【×弥増さる】🔗⭐🔉
いや‐まさ・る【×弥増さる】
[動ラ五(四)]数量がますます多くなる。いよいよ程度がはなはだしくなる。しだいに募る。「―・る恋心」
いや‐まし【×弥増し】🔗⭐🔉
いや‐まし【×弥増し】
[副]ますますもっと。さらにいっそう。「彼女の死が―惜しまれてならなかった」〈中勘助・菩提樹の蔭〉
[形動ナリ]ますます多くなるさま。いよいよ激しくなるさま。「満ち来る潮の―に絶ゆること無く」〈万・三九八五〉
[副]ますますもっと。さらにいっそう。「彼女の死が―惜しまれてならなかった」〈中勘助・菩提樹の蔭〉
[形動ナリ]ますます多くなるさま。いよいよ激しくなるさま。「満ち来る潮の―に絶ゆること無く」〈万・三九八五〉
いや‐ま・す【×弥増す】🔗⭐🔉
いや‐ま・す【×弥増す】
[動サ五(四)]いよいよ多くなる。ますますはなはだしくなる。いやまさる。「寂しさが―・す」「暑さが―・す」
いや‐み【嫌み・×厭み】🔗⭐🔉
いや‐み【嫌み・×厭み】
[名・形動]
人に不快な思いを与える言動。あてつけや皮肉。また、それによって不快感を与えるさま。「―を言う」「―たっぷりな口ぶり」
ことさらに気どっていて、いやらしいさま。「二枚目ぶって―な男」「凝りすぎて―な装飾」◆「嫌味」「厭味」と当てても書く。
人に不快な思いを与える言動。あてつけや皮肉。また、それによって不快感を与えるさま。「―を言う」「―たっぷりな口ぶり」
ことさらに気どっていて、いやらしいさま。「二枚目ぶって―な男」「凝りすぎて―な装飾」◆「嫌味」「厭味」と当てても書く。
いやみ‐たらし・い【嫌みたらしい・×厭みたらしい】🔗⭐🔉
いやみ‐たらし・い【嫌みたらしい・×厭みたらしい】
[形]態度・言動などの感じがよくないさま。いかにもいやらしく思われるさま。いやみったらしい。「くどくどと―・く文句を言う」
いや・む【△否む】🔗⭐🔉
いや・む【△否む】
[動マ四]気を悪くして憎む。嫌う。「国司も国司にこそよれ。我らにあひて、かうは言ふぞとて、―・み思ひて」〈宇治拾遺・三〉
いや‐め【△否目】🔗⭐🔉
いや‐め【△否目】
[名・形動ナリ]悲しそうな目つき。また、悲しげなさま。「うちひそみつつ泣くを…なぞ斯く―なると、憎くをこにも思ふ」〈源・東屋〉
大辞泉 ページ 1112。