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なか‐の‐ま【中の間】🔗🔉

なか‐の‐ま【中の間】 家の中央にある部屋。奥の間と玄関などとの間にある部屋。

なかのまつりごと‐の‐つかさ【中省】🔗🔉

なかのまつりごと‐の‐つかさ【中省】 なかつかさしょう

なか‐の‐みかど【中の御門】🔗🔉

なか‐の‐みかど【中の御門】 待賢門(たいけんもん)の異称。

なかのみや‐の‐つかさ【中宮職】🔗🔉

なかのみや‐の‐つかさ【中宮職】 ちゅうぐうしき(中宮職)

なか‐の‐ものもうすつかさ【中言】‐ものまうすつかさ🔗🔉

なか‐の‐ものもうすつかさ【中言】‐ものまうすつかさ ちゅうなごん(中納言)

なかの‐よしお【中野好夫】‐よしを🔗🔉

なかの‐よしお【中野好夫】‐よしを一九〇三〜一九八五]英文学者・評論家。愛媛の生まれ。シェークスピア・スウィフト・モームらの研究で知られ、また、ジャーナリズムで健筆を振るった。著「アラビアのロレンス」「蘆花徳冨健次郎」など。

なか‐のり【中乗り】🔗🔉

なか‐のり【中乗り】 乗り物の中央に乗ること。また、中央から乗ること。「―前降りのバス」いかだの中央に乗って操る人。「木曾の―さん」

なかの‐りゅうほ【中野柳圃】‐リウホ🔗🔉

なかの‐りゅうほ【中野柳圃】‐リウホ 志筑忠雄(しづきただお)

ながの‐わかれ【永の別れ】🔗🔉

ながの‐わかれ【永の別れ】 再び会うことのない別れ。永久の別れ。死に別れ。

なか‐ば【半ば】🔗🔉

なか‐ば【半ば】 [名]全体を二つに分けた、その一方。半分。「敷地の―を人手に渡す」一定の距離・期間などの中間のあたり。「枝を―から切り落とす」「五月の―」「人生の―」ある物事の途中。ある物事をしている最中。「式典の―で退席する」「志―で挫折する」[副]半分ほど、ある状態になっているさま。「―あきれ、―感心する」完全にではないが、かなりの程度。ほとんど。「―観念している」

なが‐ばおり【長羽織】🔗🔉

なが‐ばおり【長羽織】 丈が膝下くらいまでの羽織。本羽織。天明(一七八一〜一七八九)ごろに通人が着用した小袖丈に近い長い羽織。

なが‐ばかま【長×袴】🔗🔉

なが‐ばかま【長×袴】 裾が長く、後ろに引きずる袴。近世、直垂(ひたたれ)・大紋(だいもん)・素襖(すおう)・長上下(なががみしも)などの礼服に着用した。半袴。

大辞泉 ページ 11148