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なし‐もの【🔗🔉

なし‐もの【 塩辛(しおから)。また、魚醤(うおひしお)

ナジャ【フランスNadja】🔗🔉

ナジャ【フランスNadja】 フランスの詩人ブルトンの散文作品。一九二八年刊。女性ナジャとの出会いによって現実のうちに潜む超現実を実感するさまを物語った、シュールレアリスム文学の代表的作品。

ナジャフ【Najaf】🔗🔉

ナジャフ【Najaf】 イラク中部の都市。ユーフラテス川中流域にある。イスラム教シーア派の聖地で、初代カリフ、アリーの聖廟がある。アンナジャフ。

なじょうなでふ🔗🔉

なじょうなでふ [副]「なんじょう」に同じ。「―、かかる見苦しき人がさる事は思ひかくる」〈落窪・一〉[連体]「なんじょう」に同じ。「さる幼きほどなれば、―わざをもえせず」〈宇津保・俊蔭〉「―事にさはりて、その所に暮らしつる」〈枕・一八一〉

なじょうことかあら🔗🔉

なじょうことかあら どうということがあろうか。問題にすることがあるものか。「ただ清き衣を着て詣でむに、―む」〈枕・一一九〉

なじょうことな・し🔗🔉

なじょうことな・し ことさら問題とするにあたらない。平凡である。「―・き人の、笑(ゑ)がちにてものいたう言ひたる」〈枕・二八〉

ナショナリスト【nationalist】🔗🔉

ナショナリスト【nationalist】 ナショナリズムの信奉者。民族主義者。国家主義者。国粋主義者。

ナショナリズム【nationalism】🔗🔉

ナショナリズム【nationalism】 国家や民族の統一・独立・繁栄を目ざす思想や運動。民族主義。国民主義。国家主義。

ナショナリゼーション【nationalization】🔗🔉

ナショナリゼーション【nationalization】 国有化。国営化。

ナショナリティー【nationality】🔗🔉

ナショナリティー【nationality】 国民性。民族性。国籍。

ナショナル【national】🔗🔉

ナショナル【national】 [形動]国家的、国民的であるさま。また、全国的な規模であるさま。「―な連帯意識」「―ネットワーク」多く複合語の形で用い、国立の、国有の、の意を表す。「―パーク」

ナショナル‐インタレスト【national interest】🔗🔉

ナショナル‐インタレスト【national interest】 国家全体にかかわる利益。国益。

ナショナル‐コンセンサス【national consensus】🔗🔉

ナショナル‐コンセンサス【national consensus】 国の政策などについて、大多数の国民が同意すること。国民的合意。

大辞泉 ページ 11203