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なぬか‐まいり【七日参り】‐まゐり🔗⭐🔉
なぬか‐まいり【七日参り】‐まゐり
「七日詣(なぬかもう)で」に同じ。
なぬか‐もうで【七日×詣で】‐まうで🔗⭐🔉
なぬか‐もうで【七日×詣で】‐まうで
七日間、毎日社寺に参詣すること。本来は毎日七度ずつ、合計四九度参詣した。七日参り。
な‐ぬし【名主】🔗⭐🔉
な‐ぬし【名主】

みょうしゅ(名主)
江戸時代、地方(じかた)三役の一。領主の下で村政を担当した村の長。主として関東での呼称で、関西では庄屋、東北では肝煎(きもいり)と称した。
江戸時代、町役人の一。町奉行の支配のもと、町年寄の下で町政を担当した職。町名主。




な‐ね【×汝ね】🔗⭐🔉
な‐ね【×汝ね】
《本来「な」は一人称。「ね」は敬愛の意を表す》親愛の気持ちを込めて相手を呼ぶ語。「朝髪の思ひ乱れてかくばかり―が恋ふれそ夢(いめ)に見えける」〈万・七二四〉
ナノ【nanno】🔗⭐🔉
ナノ【nanno】
《(ギリシア)nanos(こびとの意)から》国際単位系(SI)で、メートル法の単位の上に付けて一〇億分の一、すなわち10-9を表す語。記号n
なの‐か【七日】🔗⭐🔉
なの‐か【七日】
「なぬか」の音変化。
な‐の‐き【名の木】🔗⭐🔉
な‐の‐き【名の木】
すぐれた香木。特に伽羅(きやら)をさす。めいぼく。「灯の影かすかに―の匂ひほのかにして」〈浮・万金丹・五〉
俳諧で、楓(かえで)・柳など、名の知られた木。


な‐の‐くに【奴国】🔗⭐🔉
な‐の‐くに【奴国】
なこく(奴国)

な‐の
だ🔗⭐🔉
な‐の
だ
〔連語〕《断定の助動詞「だ」または形容動詞の連体形活用語尾+助詞「の」+断定の助動詞「だ」》説明、または強い断定の意を表す。「そこが問題―
だ」「何もかも君のため―
だ」◆話し言葉では「なんだ」の形をとることが多い。



な‐ので🔗⭐🔉
な‐ので
〔連語〕《断定の助動詞「だ」の連体形または形容動詞の連体形活用語尾+接続助詞「ので」》…だから。…であるから。「かぜ―学校を休んだ」「故障の原因が明らか―すぐに直せます」
な‐の
です🔗⭐🔉
な‐の
です
〔連語〕《断定の助動詞「だ」または形容動詞の連体形活用語尾+助詞「の」+丁寧な断定の助動詞「です」》「なのだ」の丁寧な表現。「子供にとっては親の愛情がいちばん―
です」「仕事は自分のためにするべき―
です」◆話し言葉で用いる場合「なんです」の形をとることが多い。



大辞泉 ページ 11255。