複数辞典一括検索+

にちよう‐がっこう【日曜学校】ニチエウガクカウ🔗🔉

にちよう‐がっこう【日曜学校】ニチエウガクカウ キリスト教会が日曜日に児童を集め、宗教教育をする機関。一八世紀半ばごろ英国で貧困家庭の子弟を対象として始められ、欧米諸国、さらに世界各地に普及した。教会学校。

にちよう‐だいく【日曜大工】ニチエウ‐🔗🔉

にちよう‐だいく【日曜大工】ニチエウ‐ 日曜などの休日に趣味でする簡単な大工仕事。

にちょう‐だて【二×梃立て】ニチヤウ‐🔗🔉

にちょう‐だて【二×梃立て】ニチヤウ‐ 二梃の艪(ろ)をつけた船足の速い船。特に江戸時代、吉原通いに使われた猪牙舟(ちよきぶね)をいう。にちょうだち。「金竜山を目当てに浅草川の―」〈浮・一代男・七〉

にちよう‐とう【日曜島】ニチエウタウ🔗🔉

にちよう‐とう【日曜島】ニチエウタウ 西太平洋、トラック島の大環礁にある一小島の日本委任統治領時代の呼称。

にちょう‐なげ【二丁投げ】ニチヤウ‐🔗🔉

にちょう‐なげ【二丁投げ】ニチヤウ‐ 相撲の決まりの手の一。自分の足を、相手の反対側の足の外側のひざのあたりに掛けて、払うようにして投げる技。二丁掛け。

にちょう‐の‐ゆみ【二張の弓】ニチヤウ‐🔗🔉

にちょう‐の‐ゆみ【二張の弓】ニチヤウ‐ ふたはりの弓。武士が二心を抱くことや、節操をまげることのたとえ。「女の操を守って、―を引くまじとは」〈浄・女護島〉

にちよう‐び【日曜日】ニチエウ‐🔗🔉

にちよう‐び【日曜日】ニチエウ‐日曜」に同じ。

にちよう‐ひん【日用品】🔗🔉

にちよう‐ひん【日用品】 日常生活に使用する品物。

にちよう‐ぶん【日用文】🔗🔉

にちよう‐ぶん【日用文】 日常使用する文章。特に、手紙の文章。

にちょう‐まち【二丁町】ニチヤウ‐🔗🔉

にちょう‐まち【二丁町】ニチヤウ‐ 江戸日本橋の堺町(さかいちよう)・葺屋町(ふきやちよう)の二町の併称。ともに芝居町として知られた。

にちょう‐ゆうずい【二長雄×蕊】ニチヤウ‐🔗🔉

にちょう‐ゆうずい【二長雄×蕊】ニチヤウ‐ 花の雄しべが四本あるうち、二本は長く二本が短いもの。シソ・オドリコソウなどでみられる。二強雄蕊。

にち‐らい【日来】🔗🔉

にち‐らい【日来】 ふだん。平生。「夜来、―に面目を新たにするものじゃ」〈漱石・虞美人草〉

にち‐りょう【日量】‐リヤウ🔗🔉

にち‐りょう【日量】‐リヤウ 一日の産出などの量。

にち‐りん【日輪】🔗🔉

にち‐りん【日輪】 太陽の異称。

にちりん‐そう【日輪草】‐サウ🔗🔉

にちりん‐そう【日輪草】‐サウ ヒマワリの別名。《季 夏》

大辞泉 ページ 11456