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にんしん‐おそ【妊娠悪阻】‐ヲソ🔗🔉

にんしん‐おそ【妊娠悪阻】‐ヲソ 妊娠初期のつわりの悪化したもの。

にんじん‐ざ【人参座】🔗🔉

にんじん‐ざ【人参座】 江戸時代、幕府から薬用人参の専売特権を与えられた座。

にんしん‐じん【妊娠×腎】🔗🔉

にんしん‐じん【妊娠×腎】 妊娠が原因で腎臓の機能に障害が起きた状態。むくみ・たんぱく尿などの症状を示す。子癇(しかん)を起こす危険がある。

にんしん‐ちゅうぜつ【妊娠中絶】🔗🔉

にんしん‐ちゅうぜつ【妊娠中絶】 妊娠期間中に、人工的な手段によって胎児と胎盤を排出させること。妊娠を継続すると母体に危険がある場合などに行われる。人工流産。人工妊娠中絶。

にんしん‐ちゅうどくしょう【妊娠中毒症】‐チユウドクシヤウ🔗🔉

にんしん‐ちゅうどくしょう【妊娠中毒症】‐チユウドクシヤウ 妊娠が原因となって母体に異常が引き起こされる状態。つわり・妊娠悪阻(おそ)・妊娠腎・子癇・妊娠浮腫(ふしゆ)などが含まれる。

にんじん‐ぼく【人参木】🔗🔉

にんじん‐ぼく【人参木】 クマツヅラ科の落葉低木。葉は細長い三または五枚の小葉からなる手のひら状の複葉で、チョウセンニンジンに似る。七、八月ごろ、淡紫色の唇形の小花を多数つける。中国の原産で、果実は薬用。庭木にする。

にん‐ず【人数】🔗🔉

にん‐ず【人数】にんずう(人数)」に同じ。「国境には数千の―」〈染崎延房・近世紀聞〉

にん‐ずう【人数】🔗🔉

にん‐ずう【人数】 ひとのかず。ひとかず。「―を数える」多くの人。大勢。「―を集める」

にん・ずる【任ずる】🔗🔉

にん・ずる【任ずる】 [動サ変]にん・ず[サ変]官職を与える。その役に就かせる。「大使に―・ぜられる」自分の責任・任務とする。「国政に―・ずる」自分がその任務・責任を果たすことができるという自信を持つ。自任する。「芸術家をもって―・じている」

にんせい‐やき【仁清焼】🔗🔉

にんせい‐やき【仁清焼】 御室焼(おむろやき)

にん‐せん【人選】🔗🔉

にん‐せん【人選】じんせん(人選)」に同じ。「ある方面から―の依託を受けた」〈漱石・彼岸過迄〉

にん‐そう【人相】‐サウ🔗🔉

にん‐そう【人相】‐サウ 人の顔つき。容貌(ようぼう)。「―が変わる」「―のよくない男」人の顔だちを見て、その人の運命・吉凶などを占うこと。「―を見る」

大辞泉 ページ 11562