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ねつ【熱】🔗⭐🔉
ねつ【熱】
あついこと。肌に感じるあつさ。気候などの暑さ。また、高い気温。「―を逃がす」「―を加えて調理する」
病気などによる平常以上の体温。「三八度の―が出る」
物事に打ち込むこと。ある事に精神を集中させること。熱意。「―のこもった議論」「もっと―を入れて勉強しろ」
ある対象に夢中になること。「旅行―が高まる」「サッカー―」
物体の温度差の原因となるもの。高温の物体から低温の物体へ移動するエネルギーの流れ。分子や原子の運動に関連するエネルギーの一形態。
「熱病」の略。
[類語](
)温熱・火熱(かねつ)・炎熱・焦熱・熱気・温気(うんき)・熱(いき)れ・熱(ほと)り・ほとぼり・余熱/(
)熱意・情熱・熱情・気魄(きはく)/(
)熱中・熱狂・狂騒・フィーバー
あついこと。肌に感じるあつさ。気候などの暑さ。また、高い気温。「―を逃がす」「―を加えて調理する」
病気などによる平常以上の体温。「三八度の―が出る」
物事に打ち込むこと。ある事に精神を集中させること。熱意。「―のこもった議論」「もっと―を入れて勉強しろ」
ある対象に夢中になること。「旅行―が高まる」「サッカー―」
物体の温度差の原因となるもの。高温の物体から低温の物体へ移動するエネルギーの流れ。分子や原子の運動に関連するエネルギーの一形態。
「熱病」の略。
[類語](
)温熱・火熱(かねつ)・炎熱・焦熱・熱気・温気(うんき)・熱(いき)れ・熱(ほと)り・ほとぼり・余熱/(
)熱意・情熱・熱情・気魄(きはく)/(
)熱中・熱狂・狂騒・フィーバー
熱が冷(さ)・める🔗⭐🔉
熱が冷(さ)・める
熱中する度合いが下がる。「テレビゲームへの―・める」
熱に浮かさ・れる🔗⭐🔉
熱に浮かさ・れる
病気で高熱のためにうわごとを言う。
前後を忘れて夢中になる。のぼせ上がる。「―・れていて忠告など耳に入らない」
病気で高熱のためにうわごとを言う。
前後を忘れて夢中になる。のぼせ上がる。「―・れていて忠告など耳に入らない」
熱を上・げる🔗⭐🔉
熱を上・げる
夢中になる。「アイドル歌手に―・げる」
気炎を上げる。「議論に―・げる」
夢中になる。「アイドル歌手に―・げる」
気炎を上げる。「議論に―・げる」
熱を入・れる🔗⭐🔉
熱を入・れる
熱意をこめる。熱心になる。「―・れて応援する」
熱を吹・く🔗⭐🔉
熱を吹・く
気炎を上げる。大言を吐く。言いたいほうだいのことを言う。「手前勝手な―・く」
ねづ【根津】🔗⭐🔉
ねづ【根津】
東京都文京区東部の地名。根津権現社がある。もと遊郭があったが、明治二一年(一八八八)洲崎(すさき)(江東区)へ移転した。
ねつ‐あい【熱愛】🔗⭐🔉
ねつ‐あい【熱愛】
[名]スル熱烈に愛すること。また、その愛情。「一人息子を―する」
ねつ‐い【熱意】🔗⭐🔉
ねつ‐い【熱意】
物事に対する意気込み。熱心な気持ち。「―がこもる」「仕事に対する―を買う」
ねつ・い🔗⭐🔉
ねつ・い
[形]《名詞「熱」の形容詞化》
粘りづよい。熱心である。「―・い性格」
しつこい。くどい。「いつまでも―・く小言をいう」
粘りづよい。熱心である。「―・い性格」
しつこい。くどい。「いつまでも―・く小言をいう」
ねつ‐いんきょく【熱陰極】🔗⭐🔉
ねつ‐いんきょく【熱陰極】
電子管で、加熱により電子を放出する陰極。
ねつ‐うん【熱雲】🔗⭐🔉
ねつ‐うん【熱雲】
火砕流の一。火口から噴出した高温のガスと火山灰や火山岩塊のまじったものが山腹を急速に流下する噴火現象。
大辞泉 ページ 11654。