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ねつけ‐しゅう【根付衆】🔗🔉

ねつけ‐しゅう【根付衆】 いつもその人にくっついて、側を離れずにいる人たち。腰巾着(こしぎんちやく)たち。「お―にとがめられ」〈浄・女楠〉

ねっ‐けつ【熱血】🔗🔉

ねっ‐けつ【熱血】 熱い血潮。また、血がわきたつような激しい情熱。熱烈な意気込み。「―を注ぐ」

ねっけつ‐かん【熱血漢】🔗🔉

ねっけつ‐かん【熱血漢】 感動しやすく熱烈な意気と情熱をもって事に当たる男子。熱血男児。

ねっけつ‐だんじ【熱血男児】🔗🔉

ねっけつ‐だんじ【熱血男児】熱血漢」に同じ。

ネッケル【Jacques Necker】🔗🔉

ネッケル【Jacques Necker】一七三二〜一八〇四]フランスの財政家・政治家。ジュネーブ生まれ。文学者スタール夫人の父。フランス革命前後、財務総監として財政改革にあたった。著「財政論」。ネケール。

ねつ‐けん【熱圏】🔗🔉

ねつ‐けん【熱圏】 大気圏の区分の一。中間圏の上の領域で、高さ九〇〜五〇〇キロ程度の範囲の大気層。高度とともに温度が急激に上昇し、太陽からの紫外線によって窒素や酸素は解離して原子状になる。さらに電離してイオンになっているため、電離圏ともいう。オーロラもここに出現。

ねつ‐げん【熱源】🔗🔉

ねつ‐げん【熱源】 熱を供給するみなもと。「―を電力に求める」

ねっ‐こ【根っ子】🔗🔉

ねっ‐こ【根っ子】 草や木の根。また、木の切り株。

ねつ‐こ・い🔗🔉

ねつ‐こ・い [形]「ねつい」に同じ。「―・く勧誘する」

ねつこうか‐せい【熱硬化性】ネツカウクワ‐🔗🔉

ねつこうか‐せい【熱硬化性】ネツカウクワ‐ 常温では変形しにくいが、加熱により軟化して成形しやすくなり、同時に重合が進んで硬化し、もとの状態に戻らなくなる性質。プラスチックの性質の一。

ねつこうかせい‐じゅし【熱硬化性樹脂】ネツカウクワセイ‐🔗🔉

ねつこうかせい‐じゅし【熱硬化性樹脂】ネツカウクワセイ‐ 熱硬化性をもつ合成樹脂の総称。尿素樹脂・メラミン樹脂・フェノール樹脂など。加工後は溶媒に溶けず、再加熱しても軟化しない。熱硬化性プラスチック。

ねつ‐こうかんき【熱交換器】‐カウクワンキ🔗🔉

ねつ‐こうかんき【熱交換器】‐カウクワンキ 高温の流体がもつ熱エネルギーを低温の流体に伝える装置。直接接触方式、隔板や蓄熱器を用いる方式があり、加熱器・冷却器・蒸発器・凝縮器などに使用。

大辞泉 ページ 11659