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ねん‐ず【念×誦】🔗🔉

ねん‐ず【念×誦】 [名]スルねんじゅ(念誦)

ねん・ず【×拈ず】🔗🔉

ねん・ず【×拈ず】 [動サ変]つまむ。ひねる。「一枝の花を―・じ給ひしに」〈太平記・二四〉

ねん‐すう【年数】🔗🔉

ねん‐すう【年数】 年のかず。また、多くの年。としかず。「―を数える」「―をかける」「―が経つ」

ねんすう‐もの【年数物】🔗🔉

ねんすう‐もの【年数物】 多くの年数を経た品物。「大分―らしい…フロックコートと」〈魯庵・社会百面相〉

ねん・ずる【念ずる】🔗🔉

ねん・ずる【念ずる】 [動サ変]ねん・ず[サ変]物事の成就などを強く願う。「成功を―・ずる」心の中で神仏に祈る。また、経文・名号などを心の中で唱える。「如来の済世を―・ずる」「弥陀の名号を―・ずる」耐え忍ぶ。こらえる。「をりをりごとにえ―・じえず、悔しきこと多かめるに」〈源・帚木〉

ねん‐せい【粘性】🔗🔉

ねん‐せい【粘性】 ねばる性質。ねばりけ。流体の内部に働く抵抗。流体の速度が流れの中の各点で異なるとき、速度をならして一様にしようとする性質。

ねん‐せい【×稔性】🔗🔉

ねん‐せい【×稔性】 植物が受粉し、果実をつくることが可能であること。結実性をもつこと。

ねん‐ぜい【年税】🔗🔉

ねん‐ぜい【年税】 毎年納める租税。

ねんせい‐りつ【粘性率】🔗🔉

ねんせい‐りつ【粘性率】 流体の粘性の度合い。流体の速度が、流れに垂直なある面で異なるとき、その速度の勾配に比例して働く摩擦力の大きさ。気体では温度とともに増加するが、液体では減少する。内部摩擦係数。粘性係数。粘度。

ねん‐そ【燃素】🔗🔉

ねん‐そ【燃素】 燃焼を説明するために仮定された元素フロギストンの訳語。→フロギストン説

ねん‐そう【年星・年三】‐サウ🔗🔉

ねん‐そう【年星・年三】‐サウ ねそう(年星)

ねん‐たい【粘体】🔗🔉

ねん‐たい【粘体】 粘性があり、固体と液体の中間の性質をもつ物体。飴(あめ)・糊(のり)など。粘性体。粘性流体。

ねん‐だい【年代】🔗🔉

ねん‐だい【年代】 経過してきた年月。「―を経た樹木」時の流れをあるまとまりで区切った期間。「一九五〇―」紀元から順に数えた年数。「―順に整理する」年齢層。世代。「同じ―の人」「―の差を感じる」

ねんだい‐がく【年代学】🔗🔉

ねんだい‐がく【年代学】 天文学・物理学・暦学・文献学などを利用し、歴史上の事実の絶対年代や相互間の時間的関係を定める学問。

大辞泉 ページ 11705