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のぼり‐くち【上り口・登り口】🔗🔉

のぼり‐くち【上り口・登り口】 《「のぼりぐち」とも》階段・坂道・山などの、登りはじめる所。

のぼり‐げた【上り×桁】🔗🔉

のぼり‐げた【上り×桁】 階段の段板を支えるため、斜めにかけた梁(はり)

のぼり‐こうらん【登り高欄】‐カウラン🔗🔉

のぼり‐こうらん【登り高欄】‐カウラン 階段の両脇につけた、勾配のある高欄。

のぼり‐ざお【××竿】‐ざを🔗🔉

のぼり‐ざお【××竿】‐ざを 幟をつけて立てる竿。幟竹。

のぼり‐ざか【上り坂・登り坂】🔗🔉

のぼり‐ざか【上り坂・登り坂】 《「のぼりさか」とも》登りの坂道。下り坂。物事が少しずつ盛んになっていく状態にあること。「人気は―だ」下り坂。

のぼり‐ざる【×幟猿】🔗🔉

のぼり‐ざる【×幟猿】 端午の幟の下につけたくくり猿。風で上下する。また、それをかたどった玩具。

のぼり‐しお【上り潮】‐しほ🔗🔉

のぼり‐しお【上り潮】‐しほ 満ちてくる潮。あげしお。「薩摩潟へや落とさんと申しし折節、―にさへられ」〈謡・大原御幸〉

のぼり‐ちょうし【上り調子】‐テウシ🔗🔉

のぼり‐ちょうし【上り調子】‐テウシ からだや技術などの状態が、しだいによいほうに向かうこと。「投手陣が―なのは心強い」

のぼり‐づき【上り月】🔗🔉

のぼり‐づき【上り月】 秋、新月から満月へ、しだいに満ちていく月。《季 秋》(くだ)り月。

のぼり‐つ・める【上り詰める・登り詰める】🔗🔉

のぼり‐つ・める【上り詰める・登り詰める】 [動マ下一]のぼりつ・む[マ下二]のぼれるだけのぼる。登っていっていちばん上まで達する。「長い坂を―・める」「出世の階段を―・める」ひどく夢中になる。のぼせあがる。「―・めたる客共には、望みに任せ誓紙も書いてやる由」〈浮・禁短気・一〉

のぼり‐のき【登り軒】🔗🔉

のぼり‐のき【登り軒】 破風に沿って勾配のついた軒。傍軒(そばのき)

のぼり‐ばた【×幟旗】🔗🔉

のぼり‐ばた【×幟旗】(のぼり)」に同じ。

のぼり‐ふじ【昇×藤】‐ふぢ🔗🔉

のぼり‐ふじ【昇×藤】‐ふぢ ルピナスの別名。

のぼり‐ぶね【上り船】🔗🔉

のぼり‐ぶね【上り船】 川上へさかのぼる船。地方から上方(かみがた)へ向かう船。

のぼりべつ【登別】🔗🔉

のぼりべつ【登別】 北海道南西部の太平洋に面する市。登別温泉・カルルス温泉などがあり、保養地。化学・食品工業や窯業が盛ん。人口五・七万。◆アイヌ語「ヌプル‐ペッ」(色の濃い川)から。

のぼりべつ‐おんせん【登別温泉】‐ヲンセン🔗🔉

のぼりべつ‐おんせん【登別温泉】‐ヲンセン 登別市にある温泉。泉質は硫黄泉・明礬(みようばん)泉など。爆裂火口の地獄谷がある。

大辞泉 ページ 11797