複数辞典一括検索+

のみ‐の‐ふすま【×蚤の×衾】🔗🔉

のみ‐の‐ふすま【×蚤の×衾】 ナデシコ科の越年草。道端や田畑に群生し、高さ一〇〜二〇センチ。葉は楕円形で対生する。春から秋にかけ、白色の小さい五弁花を開く。

のみ‐ばえ【××蠅】‐ばへ🔗🔉

のみ‐ばえ【××蠅】‐ばへ 双翅(そうし)目ノミバエ科の昆虫の総称。体長一〜五ミリで、後脚が太くよく飛び回る。腐敗物・食品などに発生し、動きはすばやい。

のみ‐ばった【××蝗】🔗🔉

のみ‐ばった【××蝗】 直翅(ちよくし)目ノミバッタ科の昆虫。体長約五ミリ、黒色でつやがある。頭は大きく、触角はバッタに似る。後脚が非常に太くてよく跳ねる。砂地に穴を掘ってすみ、時に野菜を食害する。

のみ‐ぶり【飲(み)振り】🔗🔉

のみ‐ぶり【飲(み)振り】 酒などを飲むようす。飲みっぷり。「みごとな―」

のみ‐ほうだい【飲(み)放題】‐ハウダイ🔗🔉

のみ‐ほうだい【飲(み)放題】‐ハウダイ 飲むことを制限しないこと。「料理は食い放題、酒は―」

のみ‐ほ・す【飲(み)干す・飲み乾す】🔗🔉

のみ‐ほ・す【飲(み)干す・飲み乾す】 [動サ五(四)]器に入った飲み物を、一滴も残さずに飲む。「大杯を一気に―・す」

のみ‐まわ・す【飲(み)回す】‐まはす🔗🔉

のみ‐まわ・す【飲(み)回す】‐まはす [動サ五(四)]一つの器に入った飲み物を、何人かで回して飲む。「濃茶(こいちや)を―・す」

のみ‐みず【飲(み)水】‐みづ🔗🔉

のみ‐みず【飲(み)水】‐みづ 飲むための水。飲料水。

のみ‐むし【×蚤虫】🔗🔉

のみ‐むし【×蚤虫】 トビムシの別名。

のみ‐もの【飲(み)物】🔗🔉

のみ‐もの【飲(み)物】 飲むための液体。水・茶・ジュース・酒など。飲料。「冷たい―」

のみ‐や【×呑み屋】🔗🔉

のみ‐や【×呑み屋】 証券取引または商品取引で、呑み行為をする者。競馬・競輪などで、呑み行為をする者。

のみ‐や【飲(み)屋】🔗🔉

のみ‐や【飲(み)屋】 酒を飲ませる店。小料理屋・居酒屋など。

のみ‐りょう【飲(み)料】‐レウ🔗🔉

のみ‐りょう【飲(み)料】‐レウ 飲み物とするもの。いんりょう。酒・タバコなどの、自分の飲み分。酒を飲む金。飲み代(しろ)

大辞泉 ページ 11804