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はい‐ガス【廃ガス】🔗🔉

はい‐ガス【廃ガス】 金属の製錬に際して溶鉱炉などから発生する、二酸化硫黄などを含むガス。

はい‐かずき【灰被き】はひかづき🔗🔉

はい‐かずき【灰被き】はひかづき はいかつぎ

はい‐かつぎ【灰被ぎ】はひ‐🔗🔉

はい‐かつぎ【灰被ぎ】はひ‐ 《「はいかづき」とも》炭火などが燃えるにつれて、白い灰に覆われること。天目茶碗(てんもくぢやわん)の一。釉(うわぐすり)に灰をかぶったような独特の模様を呈したもの。はいかむり。

はい‐かっしょく【灰褐色】はひ‐🔗🔉

はい‐かっしょく【灰褐色】はひ‐ 灰色がかった褐色。

ばいか‐つつじ【梅花躑躅】バイクワ‐🔗🔉

ばいか‐つつじ【梅花躑躅】バイクワ‐ ツツジ科の落葉低木。本州以西の山地に自生。葉は楕円形。初夏、葉の下に紫色の斑点のある白い花を開く。

はい‐かつりょう【肺活量】‐クワツリヤウ🔗🔉

はい‐かつりょう【肺活量】‐クワツリヤウ 肺に空気を深く吸い込んだのちに、吐き出すことのできる空気の全量。日本人の成年男子の平均は三〇〇〇〜四〇〇〇立方センチ、女子は二五〇〇〜三五〇〇立方センチ。

ばいか‐の‐あぶら【梅花の油】バイクワ‐🔗🔉

ばいか‐の‐あぶら【梅花の油】バイクワ‐ 梅の花の香りに似せた水油。梅花香。「解櫛(ときぐし)に、色香もみこむ―」〈浄・油地獄〉

はいかのう‐しょう【肺化×膿症】ハイクワノウシヤウ🔗🔉

はいかのう‐しょう【肺化×膿症】ハイクワノウシヤウ 肺が細菌の感染によって化膿したり壊死(えし)したりする病気。肺癌(はいがん)に合併して起こることが多く、高熱・悪寒・咳(せき)・痰(たん)などの症状がみられる。

ばいか‐ほう【梅花方】バイクワハウ🔗🔉

ばいか‐ほう【梅花方】バイクワハウ 梅の花の香りのする薫物(たきもの)。沈香(じんこう)・甲香・白檀香(びやくだんこう)・丁子香(ちようじこう)・麝香(じやこう)などを練り合わせて製する。

はいが‐まい【×胚芽米】🔗🔉

はいが‐まい【×胚芽米】 胚芽が残るように精米した米。ビタミンBなどを含む。

ばいか‐も【梅花藻】バイクワ‐🔗🔉

ばいか‐も【梅花藻】バイクワ‐ キンポウゲ科の多年草。沼などに生え、長さ約五〇センチ。葉は水中にあり、糸状に細く裂けている。夏、長い柄を伸ばし、水面上に梅に似た白い花を開く。岡山県では食用にし、宇多芹(うだぜり)とよぶ。うめばちも。

大辞泉 ページ 11870