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はい‐ず・る【×這いずる】はひ‐🔗🔉

はい‐ず・る【×這いずる】はひ‐ [動ラ五(四)]床や地面の上を這って動く。「穴から―・って出る」

ばい・する【倍する】🔗🔉

ばい・する【倍する】 [動サ変]ばい・す[サ変]二倍になる。また二倍にする。「定員に―・する志望者」さらに加える。いちだんと増える。「旧に―・する御厚情をお願いします」

ばい・する【陪する】🔗🔉

ばい・する【陪する】 [動サ変]ばい・す[サ変]付き従う。供をする。「其の席に―・することも折り折りなりし」〈竜渓・経国美談〉

ハイゼ【Paul von Heyse】🔗🔉

ハイゼ【Paul von Heyse】一八三〇〜一九一四]ドイツの小説家。短編小説で知られ、詩・戯曲でも活躍。一九一〇年ノーベル文学賞受賞。作「ララビアータ」など。

はい‐せい【俳聖】🔗🔉

はい‐せい【俳聖】 古今に並ぶ者のないすぐれた俳諧の作者。特に、松尾芭蕉をいう。

はい‐せい【排×擠】🔗🔉

はい‐せい【排×擠】 [名]スル他を押しのけたりおとしいれたりすること。「互に巧名を嫉んで朋友相(あい)―する」〈魯庵・社会百面相〉

はい‐せい【敗勢】🔗🔉

はい‐せい【敗勢】 負けそうな形勢。「―を立て直す」勝勢。

ばい‐せい【媒精】🔗🔉

ばい‐せい【媒精】 卵子の存在する媒質中に精子が置かれることを必要条件とする受精。また、そのために人為的に精子を導入すること。授精。

はいせい‐しん【肺性心】🔗🔉

はいせい‐しん【肺性心】 肺疾患が原因となって肺の血流や換気が低下するため、心臓の負担が増し、特に右心が肥大して弱った状態。チアノーゼ・呼吸困難などの症状が認められる。

はい‐せいせい【裴世清】🔗🔉

はい‐せいせい【裴世清】 中国、隋の官人。推古天皇一六年(六〇八)帰国する遣隋使小野妹子(おののいもこ)とともに来日して煬帝(ようだい)の親書を天皇に伝え、送使となった小野妹子とともに、同年帰国。生没年未詳。

はい‐せき【俳席】🔗🔉

はい‐せき【俳席】 俳諧を行う席。句会の席。

はい‐せき【排斥】🔗🔉

はい‐せき【排斥】 [名]スル受け入れられないとして、押しのけ、しりぞけること。「外国製品を―する」

はい‐せき【敗績】🔗🔉

はい‐せき【敗績】 [名]スル大敗して今までの功績を失うこと。「徒らに―して死んで了(しま)うであろうか」〈花袋・重右衛門の最後〉

大辞泉 ページ 11890