複数辞典一括検索+
ばい‐ち【培地】🔗⭐🔉
ばい‐ち【培地】
培養基(ばいようき)

はいち‐せい【背地性】🔗⭐🔉
はいち‐せい【背地性】
植物の地上茎で、重力と逆の方向に屈曲する性質。負の屈地性。
向地性。

はいち‐てんかん【配置転換】‐テンクワン🔗⭐🔉
はいち‐てんかん【配置転換】‐テンクワン
[名]スル組織内において構成員の仕事の場所や内容などを換えること。配置換え。配転。
はい‐ちゃい🔗⭐🔉
はい‐ちゃい
[感]《「はい、さようなら」のなまった「はい、ちゃいなら」の略》さようならの意の幼児語。はいちゃ。
はい‐ちゃく【敗着】🔗⭐🔉
はい‐ちゃく【敗着】
囲碁で、負けの決め手となった石の置き方。
勝着。

はい‐ちゃく【廃嫡】🔗⭐🔉
はい‐ちゃく【廃嫡】
[名]スル民法旧規定で、推定家督相続人の家督相続権を失わせること。→廃除(はいじよ)
はい‐ちゅう【杯中・×盃中】🔗⭐🔉
はい‐ちゅう【杯中・×盃中】
さかずきの中。
杯中の蛇影(だえい)🔗⭐🔉
杯中の蛇影(だえい)
《杯中に蛇の影があるのを見て、蛇を飲んだと思って病気になったが、後にそれは弓の影であったと知り、病気がたちまち治ったという「風俗通」怪神の故事から》疑い惑う心が生じれば、つまらないことで神経を悩まし苦しむことのたとえ。
パイ‐ちゅうかんし【π中間子】🔗⭐🔉
パイ‐ちゅうかんし【π中間子】
核力を仲介する素粒子。質量は電子の約二七三倍で、電荷は正・負・中性の三種あり、スピンは零。崩壊してμ(ミユー)粒子とニュートリノ、または光子になる。昭和一〇年(一九三五)湯川秀樹が予言し、その後確認された。パイオン。
はいちゅう‐げんり【排中原理】🔗⭐🔉
はいちゅう‐げんり【排中原理】
論理学で、思考の原理の一。相互に矛盾する二命題のうちのいずれかに真理があり、第三のものはありえないことをいう。「AはAでも非Aでもないものではない」または「AはBでも非Bでもないものではない」という形式で表される。排中律。排中法。→思考の原理
はいちゅう‐りつ【排中律】🔗⭐🔉
はいちゅう‐りつ【排中律】
排中原理

大辞泉 ページ 11897。