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はえ‐うち【×蠅打ち】はへ‐🔗🔉

はえ‐うち【×蠅打ち】はへ‐蠅叩(はえたた)」に同じ。《季 夏》「―を持って出て来る主かな/虚子」

パエーリャ【スペインpaella】🔗🔉

パエーリャ【スペインpaella】 スペイン料理の一。米・肉・魚介・野菜などをオリーブ油で炒(いた)め、サフランで色と香りをつけて炊いたもの。浅い鍋(なべ)を使う。

はえ‐がしら【×蠅頭】はへ‐🔗🔉

はえ‐がしら【×蠅頭】はへ‐ 矢羽の名。黒みを残して羽(は)どったもの。疣結(いぼゆい)」に同じ。擬餌鉤(ぎじばり)の一種。ハエの形を模したもの。

はえ‐かび【××黴】はへ‐🔗🔉

はえ‐かび【××黴】はへ‐ 接合菌類ハエカビ科のカビ。ニクバエなどハエ類に寄生して殺し、白い菌糸の塊をつくり、分生子と接合胞子を形成する。

はえ‐かわ・る【生え変(わ)る】‐かはる🔗🔉

はえ‐かわ・る【生え変(わ)る】‐かはる [動ラ五(四)]前に生えていたものが抜けた後に、それに代わるものが新しく生える。「歯が―・る」「毛が―・る」

ば‐えき【馬疫】🔗🔉

ば‐えき【馬疫】 馬の病気。馬の伝染病。

はえ‐ぎわ【生え際】‐ぎは🔗🔉

はえ‐ぎわ【生え際】‐ぎは(ひたい)や襟首などの、髪の生えている部分と生えていない部分との境目。

はえ‐ざ【×蠅座】はへ‐🔗🔉

はえ‐ざ【×蠅座】はへ‐ 南天の小星座。南十字星のすぐ南にあり、日本からは見えない。学名 (ラテン)Musca

はえ‐さがり【生え下(が)り】🔗🔉

はえ‐さがり【生え下(が)り】 こめかみの下の部分に生え下がった毛。また、もみあげ。

はえ‐じごく【×蠅地獄】はヘヂゴク🔗🔉

はえ‐じごく【×蠅地獄】はヘヂゴク モウセンゴケ科の多年草。高さ二〇〜二五センチの食虫植物。葉柄は平たく、葉は円形で縁にとげ状の長い毛があり、虫が触れると左右から閉じて捕らえ、消化する。六月ごろ、花茎の頂に白い五弁花を数個開く。米国の南北カロライナ・フロリダ州の湿地に自生。はえとりぐさ。

はえ・す【生えす】🔗🔉

はえ・す【生えす】 [動サ変]「生える」に同じ。「柳こそ伐(き)れば―・すれ世の人の恋に死なむをいかにせよとそ」〈万・三四九一〉

大辞泉 ページ 11930