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いんこう‐さでん【隠公左伝】🔗🔉

いんこう‐さでん【隠公左伝】 《「左伝」は「春秋左伝」の略。左伝は魯(ろ)王の隠公元年の記事から始まるところから》左伝を読み始めても、最初の隠公の条で飽きてやめてしまうこと。飽きやすく勉強が長続きしないことのたとえ。桐壼(きりつぼ)源氏。

イン‐コース🔗🔉

イン‐コース 《和in+course》野球で、ホームプレートの、打者に近い側を通る球道。アウトコース。トラック競技・スピードスケート・競馬などで、内側のコース。アウトコース。イン

イン‐コーナー🔗🔉

イン‐コーナー 《和in+corner》野球で、ホームプレートの、打者に近い方の角の辺り。インサイド。内角。アウトコーナー。

イン‐ゴール【in-goal】🔗🔉

イン‐ゴール【in-goal】 ラグビーで、ゴールラインとデッドボールラインとの間の地域。攻撃側がここの地面に球をつけると、トライが認められる。

いん‐こく【印刻】🔗🔉

いん‐こく【印刻】 [名]スル印形を彫ること。篆刻(てんこく)版や碑に文字などを彫ること。

いん‐こく【陰刻】🔗🔉

いん‐こく【陰刻】 [名]スル 文字や絵画などをくぼませて彫ること。陽刻。[形動][ナリ]陰気で寒々としたさま。「―な冬が彼岸の風に吹き払われた時」〈漱石・行人〉

インゴット【ingot】🔗🔉

インゴット【ingot】 溶かした金属または合金を鋳型に流し込んで固めたもの。鋳塊(ちゆうかい)

インコネル【Inconel】🔗🔉

インコネル【Inconel】 クロム・鉄・珪素(けいそ)などを含むニッケル合金の商標名。耐熱性が大きく、化学装置・ガスタービン・真空管フィラメントなどに使用。

インサーション【insertion】🔗🔉

インサーション【insertion】 《挿入・挿入物の意》手芸で、レースや別布などを、切り込んだ布の間に差し込むこと。また、そうした小片。

インサート【insert】🔗🔉

インサート【insert】 [名]スル差し込むこと。挿入。映画・テレビで、場面と場面との間に手紙・書物などの一ページをクローズアップで挿入すること。テレビの対談番組の間に回想フィルムを入れたりするのはフィルムインサートという。

大辞泉 ページ 1194