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はく‐しん【迫真】🔗🔉

はく‐しん【迫真】 真に迫っていること。表現されたものが現実の姿や場面にそっくり同じようであること。「―の演技」「―力」

はく‐じん【白人】🔗🔉

はく‐じん【白人】 白色人種に属する人。物事に未熟な人。不慣れな人。しろうと。「京の色里にて手弱き客を―と言へり」〈浮・常々草〉江戸時代、京都の祇園や大坂の曾根崎などにいた私娼(ししよう)。しろうと。はく。「曾根崎の茶屋、紀伊国屋の小春といふ―に」〈浄・天の網島〉

はく‐じん【白刃】🔗🔉

はく‐じん【白刃】(さや)から抜いた刀。しらは。

白刃踏むべし🔗🔉

白刃踏むべし 《「礼記」中庸から》白刃を踏むことも辞さないほど勇気のあることのたとえ。

白刃前に交われば流矢(りゅうし)を顧(かえり)みず🔗🔉

白刃前に交われば流矢(りゅうし)を顧(かえり)みず 《「宋書」袁伝より》白刃が目の前で交差するような切迫した状況下では、飛んで来る流れ矢をかえりみている余裕などない。大難を前にしては、小難を顧みる余裕のないことのたとえ。

ばく‐しん【幕臣】🔗🔉

ばく‐しん【幕臣】 幕府の臣下。旗本・御家人など、将軍直属の家臣。

ばく‐しん【爆心】🔗🔉

ばく‐しん【爆心】 爆撃・爆発の中心部。「―地」

ばく‐しん【×驀進】🔗🔉

ばく‐しん【×驀進】 [名]スルまっしぐらに進むこと。「戦車が―する」「連勝街道を―する」

はく‐じんしゅ【白人種】🔗🔉

はく‐じんしゅ【白人種】 「白色人種」の略。

はくしん‐せん【白新線】🔗🔉

はくしん‐せん【白新線】 新潟と羽越本線新発田(しばた)を結ぶJR線。新潟を通って日本海側を縦貫する短絡線として昭和二七〜三三年(一九五二〜五八)開業。最初は越後線の白山(はくさん)と新発田を結ぶ計画であった。

はく・す【博す】🔗🔉

はく・す【博す】 [動サ五]「はく(博)す」(サ変)の五段化。「好評を―・す」[動サ変]「はく(博)する」の文語形。

はく‐ず【白図】‐ヅ🔗🔉

はく‐ず【白図】‐ヅ 白地図(はくちず)

パクス【ラテンpax】🔗🔉

パクス【ラテンpax】 平安。平和。

ばく‐すい【麦穂】🔗🔉

ばく‐すい【麦穂】 むぎの、ほ。

はくすい‐ろう【白水郎】‐ラウ🔗🔉

はくすい‐ろう【白水郎】‐ラウ 《「白水」は中国の地名。水にもぐることのじょうずな者がいたというところから》漁師。海人(あま)

大辞泉 ページ 11973