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バクテリオファージ【bacteriophage】🔗🔉

バクテリオファージ【bacteriophage】 《細菌を食べる意》細菌に寄生して増殖し、菌体を溶かす一群のウイルス。細菌ウイルス。ファージ。

はく‐てん【白点】🔗🔉

はく‐てん【白点】 白色の点。胡粉(ごふん)または白墨を用いて加点した白色の訓点。→訓点

はく‐でん【白田】🔗🔉

はく‐でん【白田】 《「白」は乾いているの意》はたけ。◆国字の「畠」は「白田」を一字化したもの。

はくてん‐びょう【白点病】‐ビヤウ🔗🔉

はくてん‐びょう【白点病】‐ビヤウ 熱帯魚の体表が白い点に覆われる病気。ある種の原生動物の寄生によって起こる。

はく‐ど【白土】🔗🔉

はく‐ど【白土】 白い土。しろつち。陶土・酸性白土・ペントナイトなど、白色の粘土のこと。

ばく‐と【博徒】🔗🔉

ばく‐と【博徒】 ばくち打ち。

はく‐とう【白桃】‐タウ🔗🔉

はく‐とう【白桃】‐タウ モモの一品種。多汁で果肉が白く、甘い。《季 秋》

はく‐とう【白陶】‐タウ🔗🔉

はく‐とう【白陶】‐タウ 中国、殷(いん)代の白色土器。カオリン土を用い、同時代の青銅器に類似する雷文(らいもん)などの文様がある。祭祀(さいし)に用いられたとされる。

はく‐とう【白湯】‐タウ🔗🔉

はく‐とう【白湯】‐タウ 何もまぜてない湯。さゆ。しらゆ。薬湯に対して、普通の浴用の湯。

はく‐とう【白糖】‐タウ🔗🔉

はく‐とう【白糖】‐タウ 精製した白砂糖。白砂糖。

はく‐とう【白頭】🔗🔉

はく‐とう【白頭】 年老いて白髪になった頭。しらがあたま。

はく‐とう【×搏闘】🔗🔉

はく‐とう【×搏闘】 [名]スル殴り合ってたたかうこと。組み打ちすること。格闘。搏戦。

はく‐どう【白道】‐ダウ🔗🔉

はく‐どう【白道】‐ダウ 天球上での月の軌道。黄道に対して約五度九分傾いている。

はく‐どう【白銅】🔗🔉

はく‐どう【白銅】 銅にニッケルを一五〜二五パーセント加えた合金。銀白色で硬く、展延性・耐食性に富むので、硬貨・装飾品に用いる。「白銅貨」の略。

はく‐どう【搏動・×拍動】🔗🔉

はく‐どう【搏動・×拍動】 [名]スル内臓器官の周期的な収縮運動。特に、心臓が律動的に収縮・弛緩(しかん)し、脈を打つこと。

はくとう‐おう【白頭翁】‐ヲウ🔗🔉

はくとう‐おう【白頭翁】‐ヲウ しらが頭の老人。白髪の老人。ムクドリの別名。オキナグサの根。漢方で、乾燥させたものを下痢止めに用いる。

はくどう‐か【白銅貨】‐クワ🔗🔉

はくどう‐か【白銅貨】‐クワ 白銅で鋳造した貨幣。

大辞泉 ページ 11982