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いん‐じゅ【陰樹】🔗🔉

いん‐じゅ【陰樹】 幼樹のころに日陰でも生育できる樹木。ブナ・シイ・カシなど。

インシュアランス【insurance】🔗🔉

インシュアランス【insurance】 保険。保険金。

いんしゅ‐いん【引首印】🔗🔉

いんしゅ‐いん【引首印】 書画幅の右上に押す印。多くは長方形か楕円形。関防(かんぼう)の印。

いん‐しゅう【因州】‐シウ🔗🔉

いん‐しゅう【因州】‐シウ 因幡(いなば)国の異称。

いん‐しゅう【因習・因襲】‐シフ🔗🔉

いん‐しゅう【因習・因襲】‐シフ 古くから伝えられてきた風習。多く、非難の意を含んで用いられる。「―を打破する」

いん‐じゅう【×淫縦】🔗🔉

いん‐じゅう【×淫縦】 みだらで、勝手気ままなこと。はなはだしくほしいままにすること。

いんしゅう‐てき【因習的】インシフ‐🔗🔉

いんしゅう‐てき【因習的】インシフ‐ [形動]古いしきたりにとらわれて、新しい考え方を取り入れようとしないさま。「―な社会」

インシュリン【insulin】🔗🔉

インシュリン【insulin】 インスリン

いん‐じゅん【因循】🔗🔉

いん‐じゅん【因循】 [名・形動]スル古い習慣や方法などに従うばかりで、それを一向に改めようとしないこと。また、そのさま。「―な財産家であろうと思うて軽蔑したのは」〈鉄腸・南洋の大波瀾〉思い切りが悪く、ぐずぐずしていること。引っ込み思案なさま。「なにを―しておるか。勉強して神速(しんそく)にせい」〈魯文・安愚楽鍋〉

いんじゅん‐こそく【因循×姑息】🔗🔉

いんじゅん‐こそく【因循×姑息】 [名・形動]古い習慣に頼って、その場をしのごうとすること。また、そのさま。「―な手段」◆明治文明開化期の流行語。おっぺけぺえ節にも「ちょんまげ頭を叩いて見れば、因循姑息の音がする」とうたわれた。

いん‐しょ【印書】🔗🔉

いん‐しょ【印書】 印刷した文書。印本。版本。押印のある文書。

いん‐しょ【音書】🔗🔉

いん‐しょ【音書】 便り。音信。

いん‐しょ【×淫書】🔗🔉

いん‐しょ【×淫書】 男女の肉欲に関するみだらなことを書いた書物。春本。

いん‐しょ【韻書】ヰン‐🔗🔉

いん‐しょ【韻書】ヰン‐ 中国で漢字を韻によって分類した字書。「切韻」「広韻」「集韻」など。また、「韻鏡」「切韻指掌」などの注釈書を含めてもいう。

いん‐じょ【×淫女】‐ヂヨ🔗🔉

いん‐じょ【×淫女】‐ヂヨ 好色な女。みだらな女。遊女。

いん‐じょ【隠所】🔗🔉

いん‐じょ【隠所】 隠れる所。隠れ住む所。〈日葡〉からだの隠すべき部分。「衣服等をきかゆる時、坐臥する時にも、放逸に―なんどをも蔵(かく)さず」〈正法眼蔵随聞記・三〉便所。雪隠(せつちん)。厠(かわや)。「興福寺の東門院にありける児(ちご)、―にゐたりけるに」〈沙石集・八〉

大辞泉 ページ 1199