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はしもと‐めいじ【橋本明治】‐メイヂ🔗🔉

はしもと‐めいじ【橋本明治】‐メイヂ一九〇四〜一九九一]日本画家。島根の生まれ。美人画で活躍。また、法隆寺金堂壁画の模写主任となり、金堂焼失後にも再現模写に参加。文化勲章受章。

はし‐もの【愛者】🔗🔉

はし‐もの【愛者】 いとしく思う者。愛する者。「我が―に逢はずは止まじ」〈琴歌譜・継根振〉

はじ‐もみじ【黄櫨紅葉・×櫨紅葉】‐もみぢ🔗🔉

はじ‐もみじ【黄櫨紅葉・×櫨紅葉】‐もみぢ 紅葉したハゼノキの葉。はぜもみじ。《季 秋》(かさね)の色目の名。表は蘇芳(すおう)、裏は黄。秋に用いる。

はし‐もり【橋守】🔗🔉

はし‐もり【橋守】 橋を守る人。橋の番人。

は‐しゃ【×跛者】🔗🔉

は‐しゃ【×跛者】 足が悪い人。足の不自由な人。

は‐しゃ【覇者】🔗🔉

は‐しゃ【覇者】 徳によらず、覇道によって天下を治める者。特に中国の春秋時代、周王室を守って夷狄(いてき)を退け(尊王攘夷)、諸国の同盟の中心となった者。斉の桓公、晋の文公など。→覇道競技などで優勝した者。「マラソン大会の―」

は‐じゃ【破邪】🔗🔉

は‐じゃ【破邪】 仏語。邪義・邪道を破ること。

ば‐しゃ【馬車】🔗🔉

ば‐しゃ【馬車】 馬にひかせて、人や荷物を運ぶ車。「荷―」「鉄道―」

パシャ【pasha】🔗🔉

パシャ【pasha】 オスマントルコで大臣や軍政官に与えられた称号。次いで一九三四年までは共和国の高級軍人の称号。「ケマル―」◆元来は皇族・貴族に対する敬称。

ばしゃ‐うま【馬車馬】🔗🔉

ばしゃ‐うま【馬車馬】 馬車をひく馬。《馬車馬が目の両側におおいをつけて前方以外は見えないようにしてあるところから》わき目もふらずに、いちずに物事をすることのたとえ。「―のように働く」

はしゃ・ぐ【燥ぐ】🔗🔉

はしゃ・ぐ【燥ぐ】 [動ガ五(四)]調子にのってふざけ騒ぐ。「―・いだ調子で話す」乾燥する。かわく。「それはめずらしく―・いだ、風の無い日で」〈藤村・破戒〉 [可能]はしゃげる

は‐じゃく【羽尺】🔗🔉

は‐じゃく【羽尺】 大人の羽織一着が仕立てられる長さの反物。ふつう、幅約三六センチ、長さ約八・五〜九・四メートル。着尺(きじやく)

大辞泉 ページ 12037