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はたけ【×疥・乾瘡】🔗🔉

はたけ【×疥・乾瘡】 主に小児の顔に、硬貨大の円形の白い粉をふいたような発疹(ほつしん)ができる皮膚病。数個以上できることが多い。顔面単純性粃糠疹(ひこうしん)

はたけ‐いね【畑稲】🔗🔉

はたけ‐いね【畑稲】 陸稲(おかぼ)のこと。

はたけ‐いも【畑芋】🔗🔉

はたけ‐いも【畑芋】 サトイモの別名。

はたけ‐がさ【××瘡】🔗🔉

はたけ‐がさ【××瘡】(はたけ)」に同じ。

はたけ‐すいれん【畑水練】🔗🔉

はたけ‐すいれん【畑水練】畳水練」に同じ。「人事の実物に当らざる限りは、俗に云う―」〈福沢・福翁百話〉

はたけだ‐もの【×畠田物】🔗🔉

はたけだ‐もの【×畠田物】 備前国邑久(おく)郡畠田の刀工畠田一門が鍛えた刀。元暦年間(一一八四〜一一八五)から応永年間(一三九四〜一四二八)に産出した。

はたけ‐ちがい【畑違い】‐ちがひ🔗🔉

はたけ‐ちがい【畑違い】‐ちがひ 専門とする分野・領域が異なること。「―の仕事」兄弟の中で、母親が異なること。

はたけ‐な【畑菜】🔗🔉

はたけ‐な【畑菜】 アブラナの一品種。秋にまき、若菜と花茎を食用とする。古くから京都を中心に栽培。

はたけやま【畠山】🔗🔉

はたけやま【畠山】 姓氏の一。武蔵国秩父の豪族。桓武平氏。村岡良文の子孫で、秩父重弘の子重能の時畠山氏を称したのに始まる。清和源氏。足利氏の支族。足利義純が重忠の旧領を与えられて畠山氏を称した。その子孫は足利幕府の管領(かんれい)家となった。

はたけやま‐しげただ【畠山重忠】🔗🔉

はたけやま‐しげただ【畠山重忠】一一六四〜一二〇五]鎌倉初期の武将。武蔵の人。幼名、荘司次郎。源頼朝に仕えて源義仲追討、奥州征伐などに戦功が多い。のち北条義時と戦って戦死。

はたけやま‐まさなが【畠山政長】🔗🔉

はたけやま‐まさなが【畠山政長】一四四二〜一四九三]室町中期の武将。幕府の管領。畠山持国の養子となったが、持国に実子義就(よしなり)が生まれたので追放された。のち、家督をめぐって義就と抗争を続け、応仁の乱の一因をつくった。

はたけやま‐よしなり【畠山義就】🔗🔉

はたけやま‐よしなり【畠山義就】?〜一四九〇]室町中期の武将。畠山持国の子。持国の養子政長と家督相続をめぐって対立し、応仁の乱の発端をつくった。

大辞泉 ページ 12076