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はつ‐いん【発引】🔗🔉

はつ‐いん【発引】 《「引」は柩車の引き綱》葬儀のとき棺を墓地へ送り出すこと。

はつ‐う【初×卯】🔗🔉

はつ‐う【初×卯】 正月の最初の卯の日。また、その日に神社に詣でること。初卯詣で。《季 新年》

はつ‐うぐいす【初×鶯】‐うぐひす🔗🔉

はつ‐うぐいす【初×鶯】‐うぐひす その年の春に初めて鳴くウグイス。また、その声。《季 新年》

はつ‐うし【初×丑】🔗🔉

はつ‐うし【初×丑】 夏の土用の最初の丑の日。鰻(うなぎ)を食べたり、丑湯といって入浴したりする。

はつ‐うま【初午】🔗🔉

はつ‐うま【初午】 二月の最初の午の日。また、その日に行われる各地の稲荷(いなり)神社の祭礼。《季 春》「―や煮しめてうまき焼豆腐/万太郎」

バツーミ【Batumi】🔗🔉

バツーミ【Batumi】 グルジア共和国中のアジャール自治共和国の首都。黒海東岸にある港湾都市。アゼルバイジャンのバクー油田からの石油の積み出し港で、工業も盛ん。保養地。

はつう‐もうで【初××詣で】‐まうで🔗🔉

はつう‐もうで【初××詣で】‐まうで 正月初卯の日に神社に詣でること。大阪の住吉神社、東京の亀戸天神境内の妙義社、京都の賀茂神社などが有名。卯の札という神符を受ける。はつうまいり。《季 新年》

はつ‐うら【初裏】🔗🔉

はつ‐うら【初裏】 しょうら(初裏)

はつ‐うり【初売り】🔗🔉

はつ‐うり【初売り】 新年初の売り出し。はつあきない。売りぞめ。《季 新年》初買い。

ばつ‐えい【末×裔】🔗🔉

ばつ‐えい【末×裔】 まつえい(末裔)

はつ‐えき【発駅】🔗🔉

はつ‐えき【発駅】 列車・電車などの出発する駅。また、荷物などを送り出す駅。着駅。

はつ‐えん【発煙】🔗🔉

はつ‐えん【発煙】 [名]スル煙を出すこと。「―してダニを殺す薬品」

はつえん‐ざい【発煙剤】🔗🔉

はつえん‐ざい【発煙剤】 大気中で化学反応を起こし、大量の煙を発生する薬剤。信号用には塩素酸カリウム・乳糖・色素の化合物が、煙幕用には四塩化チタンなどが用いられる。

はつえん‐しょうさん【発煙硝酸】‐セウサン🔗🔉

はつえん‐しょうさん【発煙硝酸】‐セウサン 二酸化窒素を多量に含む濃硝酸。常温で二酸化窒素の赤褐色の煙を出す。酸化力がきわめて強く、酸化剤・ニトロ化剤などとして利用。

大辞泉 ページ 12111